模型工作室からトラ、トキ、シキ等

2015-07-02 | 鉄道模型
昨夜また体重が落ちたので報告します。


0.7kg減


増減が大きいとこのような表示になってしまいます。

「減」の時は嬉しいです!


画面を上に動かしてみるとこんな感じです。


2週間ではこうなります。


1ヶ月、長い苦しい沈滞期を脱して新しいステージに


入ろうとしています。
できれば逆戻りはしたくない!です。
(体重は痩せたか痩せていないかを表すとは限りません。其処の我慢がいつかは結果として表れますよね)


さて
模型工作室からはひたすら地道に貨車を弄る作業のレポートです。

モデルワムのトラ70000とトキ25000を汚して編成に加われるようにします。

販売好調らしいので1両ずつ買いました。


トラ70000です。


ひっくり返してみます。 外観は問題ない出来映えです。


汚し吹き付けに備えて軸受けにマスキングです。

車輪が黒染になりました。 (黒ニッケルメッキの様です)

素晴らしい!嬉しいです。


エアガンを使う作業の前に内側をエナメル筆塗りで汚します。 いつものレッドブラウン+黒を使います。


トキの台車を分解してこちらは別に吹き付けます。 車輪は当然外してレールクリーナーで磨いておきます。


トラの車輪は長さがHO1067規格の長さ22mmとは違いそうです。

http://www.imon.co.jp/webshop/images/pdf/longwheel_hoj_standard.pdf


トキ台車の車輪はプレーンで「軸長」はHO1067規格通り18.8mmです。

http://www.imon.co.jp/webshop/images/pdf/shortwheel_hoj_standard.pdf

車輪がちゃんとボックスになっているのが素晴らしいです。


床面汚しで色を塗り付けました。


IMONカプラー、使って頂いて居ります。 とっても嬉しいです。


微妙な厚み0.83mmのスペーサーを介して取り付けられています。


早々仕上がりました。














積荷は・・・どうしましょう・・・


こちら大物車シキ550です。 ワールド工芸の製品です。


ワールド工芸の貨車は走行性能(転がりの良さ=それは脱線しない事にも繋がります)では良いのですが、インレタ転写をしないと完成しないので大変です。


指示が細かそうです。


しかし、板に転写してそれを接着すれば良いので随分助かります。


これらの表記は一回で全部真上に来てくれる配置です。


こんな風に転写できました。


もう一つ。


さらにもう一つ作って良い方2枚を選ぶことにします。


型式番号は最後の桁を選ぶことになっています。


私は


57調で行きます。


最後に残ったのが、


貨車インレタで断然難しい検査表記です。 これは最初からバラバラなので裏から貼ったテープをベーク板に貼り付けます。


まあがんばりましょう。 でインレタが終わったらクリアラッカー吹きつけです。


シキ表記と一緒に“カ”と“ツム”のインレタ固定用クリヤ吹きをしますので車輪を外します。


クリヤラッカー吹きました。


シキの前位、後位を表す表記を転写した板が大きすぎて切ったり削ったりしてから取り付けます。


どんどん取り付けます。

汚し吹きは色々他の物も準備してからやろうと思います。

つづく・・・