今日の池袋店

今日は不動産管理部門の社員と一緒に自社物件回りをしました。
目的地は池袋周辺でした。
その報告は明日にして、途中立ち寄って撮影したモデルス池袋店の様子を少しご紹介いたします。


掲示板は結局いくら大きくとも足りませんでした。
エレベーター前に自社製品専用の掲示板を作る位の商売熱心さが有っても良かった鴨。


レイアウトの写真も撮りました。
ところが、よく見ると鏡張りの柱に撮影している私が映っています。


開店して２年、実はまだ売り上げで大井店を上回ったことがありません。
先月は３月３１日に逆転され、対大井初勝利を逃しました。
今月、再び順調に大井をリードしています。
どんな結果になるでしょうか・・・


物件回りは順調だったとはいえ大井町本社に帰ったのは午後五時、今日も遅い時間に自宅で書き込んでいます。

本社に帰ってから、気になっていたボイラー直径の件など、バイブルである臼井茂信さんの「機関車の系譜図」にどう書いてあったか読み直してみました。

結局Ｃ５７については四次型だけボイラーが太くなったと書かれ（三次型については記述無し）、Ｃ５９に関しては７９、８０（だったかな）の試験燃焼機（戦前型で燃焼室を付けた実験機）についてのみＣ５７四次型と同じく太くなったという記述がありました。

ボイラー内径が大きい事がケーシング（「ボイラー」に見えてしまうボイラー外側のカバー）が太くなることに必ず繋がるかどうかも判りませんのでやはりＣ５７１８６を測ることは必須のようです。
Ｃ５７１８６は川線（肥薩線八代～人吉間）や日豊本線で馴染みの深いカマで旭川に転じて（そのおかげか？）武蔵小金井の公園に保存されていて１６年ほど前に子供を連れて会いに行ったものです。
小金井カントリー倶楽部のすぐ近くです。

ともかく三次型、四次型は一次型、二次型とは違うドームを持つ、それは決して混用されないという点から三次型のボイラー＆ボイラーケーシングは太いに違いないというのが私の推理です。