HOKUSEI WORKS のコム1「黒」を仕上げます。
モデルワムのC10を挟んで並べてみます。
ワムのコンテナが暗く見えます。
墨入れ塗料として暗い右のやつで墨を入れてみます。
黒いレタリングがオーバーコートによって文字が反転「白」になっている部分があります。
塗してみました。 西野天祥堂ではなくこの筆で塗しました。
モデルワムを挟んでみた感じです。
ワムが明るく見えます。
HOKUSEI WORKS は物凄く立体的です。
墨入れすると益々立体になります。
しまった!コンテナが赤くなってしまいました。
明るい方のエナメルに青を足しました。
更に薄く入れました。 塗料皿で薄める作戦もお試しです。
上2つ HOKUSEI WORKS、下2つがモデルワムです。
コンテナ取付金具が破損しています。
これの交換がこのコム1最大テーマなのです。
真鍮帯板02mm✖️3.0mmからでっち上げます。
試着してみます。
でっち上げたものとオリジナル
でっち上げたものはバッチリです。
オリジナルを載せればOKと思ったら。
入れようとした時に折れました。
こちらのもでっち上げなきゃなりません。
厚み0.2mmの真鍮帯板を使いましたが、0.3mmにしようかなと思いましたが、ここは0.2mmが勝ちと思います。
0.25mm厚が有ったら最高です。
こうやって現物合わせで作ります。
真鍮の切子が出たら幅広のマスキングテープで全部拾ってしまいます。
試着しています。
逆さにしても大丈夫。
だけど最低限の力で留まっているだけですからコンテナを持ったらアウトです。
黒いコム1
なんとかなりました。