異常に忙しく会社に行っても凡ゆる作業が全く出来ません。
自宅に帰っても、風呂と薬塗り、眠る時間、食事時間、薬を飲む時間を除くと使える時間は2〜3時間がいいところ。
意欲があっても何も出来ない。
生涯に無かった忙しさです。 絶望!
じゃあブログをやめるか????
作業開始まえに汚す前を撮影。
我家にはJAMで展示した2両の他に4両のコキ25500が有りました。
こうやって2両セットで¥89,000。
コキ28345
反対側。
コキ27229
反対側。
コキ26093は初期車でフレームに縦の桟が多い。
反対側
コキ26271 これも初期車です。
反対側。
実際はもっと多数撮っているのですがまあ大雑把に。
大量に扱うと作業全てがスピードアップ出来ます。
更に、JAM寸前と違って作業の質も良くなります。
イモンの模型の本線は完成品の加工や仕上げですが、ここ10年は破滅的に滞って作業待ちが山になっています。
原因は自分で作品?を作ったりするから本線作業ができないのです。
取り敢えずこのコンテナと車体全てに墨入れしますが、正気と思えない量です。
でも、これは序の口で、コキ50000群が2両を除いて手付かずです。
この辺が揃うと函館本線、室蘭本線、千歳線なんかの貨物列車を見せることができます。
イモンの夢は「模型による国鉄再建」ですから。
レッドブラウンとフラットレッドを加えます。
C10、C11に対して模型のC20、C21が青いと思ったから墨をそっち方向にずらそうという指向です。
墨入れでレタリングがおかしくならない確認をして、青いC11、黄色いC11と並べてみます。
これは!青いんじゃなくて黒さが足りない!
いや、彩度が違うというべきか。
拭き取りの仕方を実験中です。
意外にもキムワイプよりティッシュがベターであることがわかりました。
写真で見るように毛羽が残ったりしますが、仕上げ拭きのキムワイプで解決できると思います。
コレをやっていくと10倍早いかもしれません。
ティッシュは柔らかいので繊維の強いキムワイプと違って凹み部分まで拭ってしまうのが問題か?
ざっと汚して粗く拭きました。
一つは実験で長く強く浸してみています。
10倍早いかもしれない希望に胸が高鳴りますが、時間が短いのでアウト!