ツイッターに興味がないわけではない。
Twitterとは、つまり「つぶやき」のことで、だいぶ流行り出しているようだ。
昨日の午後7時30分ごろ、http://twitter.com/ で検索したら、鳩山由紀夫氏のツイッターが出た。
「今、ワシントンです。胡錦涛主席らとの会談の後、核セキュリテイ・サミットに出席しました。私からは、核廃絶の先頭に立つべく、4件の提案をしました」
そのような「つぶやき」が出ていた。
YAHOOニュースに、「Twitterに関する調査結果」が出ていた。
男性の場合、「つぶやいてはおらず、他人のつぶやきを聞いているだけ」が42.5%で、「つぶやいており、かつ他人のつぶやきも読んでいる」が41.1%だそうだ。
女性の場合、「つぶやいており、他人のつぶやきも読んでいる」が53.4%、「つぶやいておらず、他人のつぶやきを読んでいるだけ」が、32.3%。
女性の方が、つぶやいている率が多い。
利用目的としては、男女ともに「暇つぶし」が断然多く、男性63,0%、女性62.9%となっていた。
利用者の多くは、「携帯電話」もしくは「携帯電話とパソコン」が多く、パソコンのみでツイッターを利用している人は、比較的少なかった。
ブログ友でツイッターを利用している方がいるが、「ツイッターに時間を使うため、読書やブログが少なくなった」と、ブログに書いておられた。
幾人かの著名人のツイッターも覗いて見た。
フオローしたくなるようなものは少なかった。
いずれは利用しようと思っているが、「暇つぶし」の必要もないので、急ぐ必要はなさそうに感じている。
つぶやいてみてフオローされたとき、お返しをしなければならないと考えると、つい億劫になってしまう。
別館として、写真俳句ブログの「ひよどり草紙」を開いてます。
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