育苗用の土をどこから選ぶか、自分で安定して採取したい。岩澤信夫さんはカブトムシの食べたつちが一番良いといって過去に3年シイタケを自然栽培する本埜村の五十嵐さんのところへ通った。その後二番手であったがおそらく人参から宇宙への大分の赤峰勝人さんの野草を積み重ね2,3年ミミズなどに食わせ、微生物の働きで土になったものを使えば雑菌はでないということを経験で知った。私の自宅の庭で妻が毎年雑草を積み重ね土になっているところを発見、それをすでに5年ほど使っている。たしかに雑菌は出たことがなく安心してつかえる。いずれにしても小動物の体を通して得た土が安定していることになる。その土をふるいにかけ種まき用のつちとする。
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