農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

和田・斉藤さんトマトハウスでの山川プログラムの実践

2015-08-28 10:00:09 | 日本不耕起栽培普及会

ミニトマト4年目、昨年からハウスのコンクリートを覇がし山川プログラムをためし床下の耕盤の部分の土を煮出して其の液と乳酸菌と酵母菌を混ぜて土の表面に散布、もみ殻を光合成細菌で発酵させた堆肥と過燐酸石灰を散布、トラクターで撹拌この作業を7月8日に行い、ビニールマルチで土を覆い8月20日過ぎまでハウスを締切高温に維持8月26日に土の点検をおこなった。50センチの鉄の棒を土に差し込むとゆうに刺さる。ところところ白く放線菌の存在が確認できる。このあと斉藤さんはピートモスを50袋を入れる。これはトマトに甘味だけでなくうまみ成分を出させる目的で腐植酸、フルボ酸が含まれているそうです。写真は7月8日のと8月26日のハウス内の状況です。

  


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