農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

大豆の植え付けそして土寄せ

2021-07-16 10:22:56 | 日本不耕起栽培普及会
梅雨空け前後にへそ曲がり大豆の植え付けと土寄せの作業で忙しい。今年の梅雨明け前後温度が高く作業がしにくい。2時間作業を続けると汗びっしょりで着るものを着替えないとならない。年齢だけの問題ではない、でも大豆にとっては暑いほうがいいのだろうか、いたって元気で虫の被害もすくない。冬の小麦栽培が定着し、ふろおけを設置したことでアマガエルが産卵し、カマキリもいる。ミミズもたくさんいて生き物のバランスが取れているのか害虫の発生を気にしなくてもよくなった。赤峰さんの「神の虫」の感覚ともちがって作業手順が簡略かしている。塾用の大豆と線虫被害?の畑、いずれも小麦栽培で改善できればと今年にきたいしている。

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