農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

多古でもイネ播種始める

2015-03-28 08:50:36 | 日本不耕起栽培普及会

佐倉から1週間遅れの7月21日神崎の事務所でスズテックの播種機で土入れから始め、古代米は手播きで行う。その後多古のビニールを張り替えたハウスに積み置きし3月25日には5ミリ程度出芽し次の26日室舘さん夫妻の協力で平置きする。この写真は次の27日に撮影したものですでに緑化が始まっている。ホワイトシルバーの被覆で温度は朝9時で14度cであった。この間の積み置き時の土の温度は20度cをキープしていた。播種後5日目で出芽するという多古のハウスでは最速である。この間の冬型の昼間晴天の恵まれた経過であった。ミドリマイと福知山の光であるが福知山の光に2か所カビが発生しているが、ほとんど問題にはならないだろう。


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