コシヒカリ減葉、出穂を急いでいる 2007-07-18 09:08:26 | 多古の里山 イネは本来5葉で穂が出るはずが、今年は4葉で出始めている。これまで入梅前に暑い日が続き、その後涼しい日が続いたため、すでに秋が来たと感知して出穂を急いでいる。この写真のイネは5月19日田植えのイネであるが、例年より20日ほど早く穂を出し始めており、茎数が15,6本で足らない。 7月16日観察された多古桜宮自然公園内、アマガエルかシュレーゲルかの判別はできなかったがこれまで見たことの無いびっぐなカエルであった。ピンとはいまいちで有るが携帯電話との比較で想像していただきたい。 « 医食農の統一を考える(9回目) | トップ | 医食農の統一を考える(第1... »