6月22日にだいっずのへそ曲がり法の研修会があるため苗の準備をしている。最近いくつかの改良を加えより簡略になっている。種自体が保有している病気でなければ殆どの場合、前回案内した雑草を積みおいて年数がたった土を使えばカビの問題はクリアーできる。操作手順では農民的な改良ということで挿し木を直接畑に行うという点、昨年雨が降ることを事前に察知して行ったら苗の活着とその後の生育には狂いがなく順調に育った。これは栃木県の山本さんというエンザーを培養している方の技術である。もう1つ今年試したのは不織布を除去し、太陽光線に1日十分当てた後の操作で、簡略化できるのは福井の保志さんの導入した方法で、以前私もタイミングを逃しやったことがあるが、土を掛けないまま挿し木の作業に入ることで1手間省けるということである。途中経過を写真で紹介します。詳しいヂスカッションをしたければ佐倉へ6月22日いらしてください。南酒々井9時40分集合です。
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