冬期湛水といわれてきた水田ですが,刈り入れ直前のイネ株周辺、土に亀裂ができ乾きジャンボタニシの死骸がある。F-1,F-2の順番の映像です。栽培期間この2枚の水田には草取りのためにほとんどはいらなかった。春先イトミミズが活発に動き回り、ジャンボタニシが除草に関与しているとおもわれる。坪70株植え、5,6本植えであったが、最終の茎数は19.5と18.5であった。道を挟んでのF-3水田は予想に反してジャンボタニシは何故か姿を消し今年は雑草に悩まされ何回も応援を頼んで除草をおこなった。生き物相手のコメ作りとして悩ましいところである。ここは雑草のために茎数は14本であった。藤崎さんは今年米ぬか,棚倉のミネラルのほか大豆くず、魚有機などを施肥し多収穫をめざしている。
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