国家の第一は民主主義である。美しさとか品格はまやかしの国家論である。新聞に掲載されている論文を中心に批判する。
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オリンピックが感染拡大させないことがはっきりした
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内なる民主主義26新発売
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オリンピックが感染拡大させないことがはっきりした
オリンピック開催中の東京都のコロナ感染が2848人、3177人と⒉日連続で過去最多を記録した。驚異的なコロナ感染拡大である。しかし、今回の感染拡大はオリンピッが原因であると指摘する専門家はいないし報道するマスメディアもない。変である。
専門家、マスメディアは東京オリパラ中止を主張し続けていた。理由はオリパラがコロナ感染を拡大し日本をパンデミックに陥れるということだった。菅首相は専門家、マスメディアの忠告を聞き入れないで東京オリパラを開催した。すると開催4日後に東京都は過去最多のコロナ感染を記録したのである。
「感染拡大したのはオリンピックの性だ」
と指摘して専門家、マスメディアが大騒ぎするはずなのにしない。なぜか。理由は一つ。今度の過去最多のコロナ感染はオリンピックとは関係がないことがはっきりしているからである。オリンピックが感染拡大させると主張し続けていた専門家、マスメディアであったが今回の感染拡大はオリンピックとは関係がないことを認めざるを得ないということである。開催4日間でオリパラはコロナ感染拡大をさせないことがはっきりしたのである。
無観客の東京都は過去最多のコロナ感染者を出したのに有観客の宮城県のコロナ感染者26人である。他県よりも少ない。
他県知事や医師会が新型コロナウイルスの感染拡大を招くとして無観客にすることを要求したが、村井知事は圧力に屈しないで有観客を実施した。
〇プロ野球のオールスターゲームは仙台の中心部で1万5000人の観客、しかもお酒が飲めた。しかし、感染拡大はなかった。
〇侍ジャパンの強化試合が仙台の中心部(楽天生命)で1万5000人の観客を集めて行われたが感染拡大はなかった。
プロ野球もオリンピックも同じである。有観客で感染拡大はなかっのだからオリンピックもないはずであるという考えから、村井知事は確信をもって有観客にしたのである。有観客の競技は行われた。その結果コロナ感染は起こらなかった。村井知事の判断は正しかったのである。
村井知事が正しいということは無観客を要請した専門家、医師会、他県の知事は間違っていたということである。専門家とは感染症専門家のことである。感染症の専門であるのに有観客でも感染はしないのに感染するとコロナ感染について間違った判断をしたのである。つまり感染症の専門家でありながらコロナ感染については間違った判断をした。過去の感染症とは違う性質の新型コロナについては知らないのが日本の感染症専門家である。日本の専門家の実態である。
オリパラを開催すれば新型コロナ感染が蔓延してパンデミックが起こるという専門家やマスメディアの嘘を信じさせられたのが国民である。国民はオリンピックを体験することによって、専門家やマスメディアが嘘を振りまいていたことを次第に分かっていくだろう。そして、多くの国民がオリパラ開催に賛同するようになるだろう。
オリパラとは関係がなく都のコロナ感染が拡大した。オリンピックが都に感染拡大させることを防ぐよりも選手を東京都のコロナ感染から防ぐことが今後のコロナ対策となる。日本の感染専門家はコロナが日本に入って来た時から間違いだらけのコロナ感染予想を繰り返している。それに感染専門家でありながら効率よくコロナ感染を防ぐ方法を提案したことがない。今回もコロナ感染が拡大することは予想したが感染を防ぐことは提案していない。感染症専門家というより感染予想屋である。
無観客の都のコロナ感染拡大はオリンピックとは関係ないし、宮城県で有観客が感染拡大しないことははっきりした。ならば都も有観客にするべきである。無観客にしていることは非科学的な嘘がまかり通っているということである。許されないことである。感染専門家、医師会、マスメディアの嘘がまかり通っているのが東京都の現実である。
感動が一杯詰まった素晴らしい東京オリパラを潰そうとしたのがマスメディア、専門家、医師会である。三者はオリパラの価値を軽視している。オリパラより自分たちの得を優先した連中である。
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