国家の第一は民主主義である。美しさとか品格はまやかしの国家論である。新聞に掲載されている論文を中心に批判する。
品格より民主そして自由
石垣市長選 中山氏勝利 保守+オール沖縄は投票率下がる
石垣市長選 中山氏勝利 保守+オール沖縄は投票率下がる
1月27日投票の石垣市長選は自民党系の中山氏が自民党を離党してオール沖縄と共闘した砥板氏に勝利した。
投票結果
▽中山義隆、無所属、現。 当選。 1万4761票。
▽砥板芳行、無所属、新。1万2307票。
元自民党の保守とオール沖縄が共闘した砥板氏の票が増えるのは当然だと予想するだろうが、実際は増えていない。むしろ減っている。
2018年の投票結果である。
中山義隆(無所属・現)当選、1万3822票
宮良操(無所属・新)9526票
砂川利勝(無所属・新)4872票
中山氏の票は2018年より1000票近く増えている。今回の投票率は前回の73・55%を3・01ポイント下回った。ということは中山氏の獲得票2018年と同じ投票理であったならはもっと増えていることになる。
オール沖縄の中の保守系が抜けて共産党、左翼がほとんどを占めている。共産党、左翼が強くこだわるのは自衛隊基地建設反対と尖閣で中国を刺激しないことである。石垣市民のコロナ感染や生活を発展させる政策は左翼にはない。尖閣に中国の船が侵入するようになってから共産党、左翼の支持率は落ちた。それでも方針を代えない共産党、左翼である。支持率が落ちたままであるのは当然である。
反米軍反自衛隊で市民の支持を得る時代はすでに終わっている。共産党、左翼の支持は減っていくのが歴史的必然である。
問題は砥板氏のようにこんなことを知らないで共産党、左翼と手を組む自民党系政治家が存在することだ。ガマフヤー具志堅の戦争で死んだ人の遺骨が混じった土砂を辺野古埋めてに使用しようとしているという真っ赤な嘘を見破ることができないのが自民党である。県議会では南部の土砂を辺野古埋め立てに使用しないことに賛成した。左翼に簡単に騙されるのが自民党である。
県民は左翼離れが進んでいるのに左翼に騙されているのが沖縄の自民党である。
1月27日投票の石垣市長選は自民党系の中山氏が自民党を離党してオール沖縄と共闘した砥板氏に勝利した。
投票結果
▽中山義隆、無所属、現。 当選。 1万4761票。
▽砥板芳行、無所属、新。1万2307票。
元自民党の保守とオール沖縄が共闘した砥板氏の票が増えるのは当然だと予想するだろうが、実際は増えていない。むしろ減っている。
2018年の投票結果である。
中山義隆(無所属・現)当選、1万3822票
宮良操(無所属・新)9526票
砂川利勝(無所属・新)4872票
中山氏の票は2018年より1000票近く増えている。今回の投票率は前回の73・55%を3・01ポイント下回った。ということは中山氏の獲得票2018年と同じ投票理であったならはもっと増えていることになる。
オール沖縄の中の保守系が抜けて共産党、左翼がほとんどを占めている。共産党、左翼が強くこだわるのは自衛隊基地建設反対と尖閣で中国を刺激しないことである。石垣市民のコロナ感染や生活を発展させる政策は左翼にはない。尖閣に中国の船が侵入するようになってから共産党、左翼の支持率は落ちた。それでも方針を代えない共産党、左翼である。支持率が落ちたままであるのは当然である。
反米軍反自衛隊で市民の支持を得る時代はすでに終わっている。共産党、左翼の支持は減っていくのが歴史的必然である。
問題は砥板氏のようにこんなことを知らないで共産党、左翼と手を組む自民党系政治家が存在することだ。ガマフヤー具志堅の戦争で死んだ人の遺骨が混じった土砂を辺野古埋めてに使用しようとしているという真っ赤な嘘を見破ることができないのが自民党である。県議会では南部の土砂を辺野古埋め立てに使用しないことに賛成した。左翼に簡単に騙されるのが自民党である。
県民は左翼離れが進んでいるのに左翼に騙されているのが沖縄の自民党である。
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