こんばんは、箔ですワン。
最近、愛知県の尾張旭市というところで造成中の空き地を掘っていたら、現金5000万円が出てきたという騒動(→詳しくはこちらへ)があったみたいなのだ。元土地の持ち主の方が「自分が埋めたのかも知れない」とおっしゃっているそうですけど、おれっちだったら自分が埋めたお宝のことは決して忘れることはなく、白黒茶々家が不測の事態に陥ったときにはすかさず「ここ掘れ、ワンワン」をやるつもりだワン。(………ウソウソ)
それで、何でおれっちが自転車に乗っているのかといいますと、それは今回のネタが自転車関連のお話だからなのだ。 それと、なんで写真ギライのおれっちがブレることなく画像に納まっているのかというと、それはお父さんに「今回のテーマは自転車でいくぞ」とか言われ、突然不慣れな自転車の上に乗せられたからなのだ。 さすがのおれっちもこれには固まってしまいました。
とかなんとか言っているうちに、こんなことがあったのだ。寒さがまだ厳しい1月下旬頃、お父さんが仕事で作業用トラックに乗っていたら、道端に自転車が放置されているのに気が付いたそうですワン。
「まだ新しいじゃないか」その自転車は、ダンロップ製の折りたたみ式のものでした。後ろのタイヤが外れているのですけど、ものは新しくまだまだ使えそうです。お父さんはしばらくそれに見入っていましたけど、ふと何か思いついたのか、周りを見回してからその自転車をトラックの荷台に載せ、そのまま逃走 ………ま、まさか、持ち逃げするつもりじゃないでしょうね。 そんなことをしたら、明日からはお父さんの名前が腹黒茶々というブラックなものに………
そんなワケないでしょうがっ! ボコッ …ヒャン!
お父さん、一瞬殴りませんでした それから、おれっちの悲痛な泣き声も聞こえませんでした? とにかくこうなったら、彼の言い分も聞いてみることにしましょう。
はい、ここからは箔に代わって白黒茶々がお伝えします。
私はあの時、放置自転車を見つけてすぐに、その持ち主の方が近くにいないか周りを見回していたのです。 しかしそれらしい人はいなかったので、交番に届けるためにその自転車をトラックの荷台に乗せました。決してその時には出来心みたいなものは持ち合わせていませんでしたよ。さて、次は交番での再現シーンです。
「○○のあたりで拾った自転車を持ってきたのですけど」
「こちらで半年と2週間預かって、もし持ち主の方が現れなかったら拾った方のものにすることができるのですけど、どうしましょう?」
「そうなったら、もらうことにします( ) しかし、早く持ち主の方が見つかればいいのですけど(………ウソウソ)」
そのあと帰宅してからも、お父さんのテンションは高いままでしたワン。
「8月4日までに名乗り出がなかったら、もらえるんだって」
さらに調子に乗って「もし自転車が私のものになったら、それに乗って通勤するぞ~」のようなことまで口走っていました。皆さん確かに聞きましたよね? こうなったら皆さんにも証人になってもらい、自転車が我が家にやってきた暁には、お父さんには一山越えもある片道7キロの道を毎日エッチラオッチラこいでいってもらうことにしましょう。 さ~て、何日続くことやらなのだ。
最近、愛知県の尾張旭市というところで造成中の空き地を掘っていたら、現金5000万円が出てきたという騒動(→詳しくはこちらへ)があったみたいなのだ。元土地の持ち主の方が「自分が埋めたのかも知れない」とおっしゃっているそうですけど、おれっちだったら自分が埋めたお宝のことは決して忘れることはなく、白黒茶々家が不測の事態に陥ったときにはすかさず「ここ掘れ、ワンワン」をやるつもりだワン。(………ウソウソ)
それで、何でおれっちが自転車に乗っているのかといいますと、それは今回のネタが自転車関連のお話だからなのだ。 それと、なんで写真ギライのおれっちがブレることなく画像に納まっているのかというと、それはお父さんに「今回のテーマは自転車でいくぞ」とか言われ、突然不慣れな自転車の上に乗せられたからなのだ。 さすがのおれっちもこれには固まってしまいました。
とかなんとか言っているうちに、こんなことがあったのだ。寒さがまだ厳しい1月下旬頃、お父さんが仕事で作業用トラックに乗っていたら、道端に自転車が放置されているのに気が付いたそうですワン。
「まだ新しいじゃないか」その自転車は、ダンロップ製の折りたたみ式のものでした。後ろのタイヤが外れているのですけど、ものは新しくまだまだ使えそうです。お父さんはしばらくそれに見入っていましたけど、ふと何か思いついたのか、周りを見回してからその自転車をトラックの荷台に載せ、そのまま逃走 ………ま、まさか、持ち逃げするつもりじゃないでしょうね。 そんなことをしたら、明日からはお父さんの名前が腹黒茶々というブラックなものに………
そんなワケないでしょうがっ! ボコッ …ヒャン!
お父さん、一瞬殴りませんでした それから、おれっちの悲痛な泣き声も聞こえませんでした? とにかくこうなったら、彼の言い分も聞いてみることにしましょう。
はい、ここからは箔に代わって白黒茶々がお伝えします。
私はあの時、放置自転車を見つけてすぐに、その持ち主の方が近くにいないか周りを見回していたのです。 しかしそれらしい人はいなかったので、交番に届けるためにその自転車をトラックの荷台に乗せました。決してその時には出来心みたいなものは持ち合わせていませんでしたよ。さて、次は交番での再現シーンです。
「○○のあたりで拾った自転車を持ってきたのですけど」
「こちらで半年と2週間預かって、もし持ち主の方が現れなかったら拾った方のものにすることができるのですけど、どうしましょう?」
「そうなったら、もらうことにします( ) しかし、早く持ち主の方が見つかればいいのですけど(………ウソウソ)」
そのあと帰宅してからも、お父さんのテンションは高いままでしたワン。
「8月4日までに名乗り出がなかったら、もらえるんだって」
さらに調子に乗って「もし自転車が私のものになったら、それに乗って通勤するぞ~」のようなことまで口走っていました。皆さん確かに聞きましたよね? こうなったら皆さんにも証人になってもらい、自転車が我が家にやってきた暁には、お父さんには一山越えもある片道7キロの道を毎日エッチラオッチラこいでいってもらうことにしましょう。 さ~て、何日続くことやらなのだ。