こんばんは、白黒茶々です。
前回の京セラドーム野球観戦ツアーに引き続いて、今回も私は電車に乗っています。 しかも、向かっている方向までその時と一緒ではありませんか。
さらに、同じ時刻の列車を利用しているというのがなんとも言えませんね。違うところといったら、旅の構成員だけでしょうか。 私の脇には、皆さんにもお馴染み(?)のキャリーが。
そうです 今回は、久しぶりに箔と一緒に電車で遠出しようというのです。 そのようにして、私たちがまず降り立ったところは………
彦根にございます。ちなみにこちらは、彦根駅前にある井伊直政公の銅像です。 彼は徳川四天王のうちの一人で、関ヶ原の戦いで功績を上げた後に、彦根蕃の礎を築きました。今回、私がこちらに立ち寄ったのは、言うまでもなく、お城が目的でした。
その彦根城は、直政の死後に彼の意志を受け継いだ直継と直孝が、大阪の豊臣氏の包囲網を作るために築いたものです。その際に、琵琶湖周辺のお城の建材が集められ、例えば天守は大津城から、天秤櫓は長浜城からそれぞれ移されたといわれています。そして、駅を出てから10分ほど歩いていくと………
彦根城のなかでも美しい景観の、いろは松にたどり着きます。その名前は、いろは歌に合わせて47本の松が植えられたことによります。その松並木のあたりからは、お掘りと佐和口多聞櫓、天秤櫓、天守等をまとめて見ることができるのです。 さらにお城に近付いていくと………
先ほどの佐和口多聞櫓が迫ってきます。 ちなみにこの建物は、幕蕃時代から現存しています。通路を隔てた反対側にも………
同じような建物があるのですけど、こちらは昭和時代に鉄筋コンクリートで復元されたもので、現在は開国記念館として活用されています。
佐和口多聞櫓の内側には、城郭建築としては唯一現存している馬屋があります。 本日は無料で特別公開されているのですけど、さすがに箔連れでは入ることはできません。 では、次に行きましょう。
さらに内堀に架かる木橋を渡ると、表御殿を模した彦根城博物館があります。やや、その手前には有名なあるものを発見 ここはせっかくなので………
白いものどうしということで、箔も一緒に写っておきなさい。ちなみに白いあるものとは、彦根城のゆるキャラこと、ひこにゃんにございます。しかし、動くひこにゃんのほうはその時間帯は本丸で営業中なので、彼の代わりに立っているパネルでヨシとしておきましょう。
国宝に指定されている天守は、この先の有料域内にあるので、皆さんに案内できるのは、ここまでです。 というよりは、そろそろ今回の遠征の本題に入らなければいけませんね。私たちはさらに列車に乗り込み………
琵琶湖の南部に近い野洲にたどり着きました。 そこには案内役のチロぱぱさんと、送迎役のてまり父さんが来てくださいました。では、よろしくお願いします。そして、私たちが向かった先は………
Beach Cafe Kutsurogiさんにございます。今回はこちらで、関西方面のスピ仲間らと合流して、チロぱぱさん主催で、第4回琵琶湖オフ会を開催することになっていたのです。
続々と参加スピが集まってきたので、そろそろ店内の貸し切りスペースに移動することにしましょう。そうしたら、スピたちの紹介に入らせていただきます。
まずは太一君です。相変わらず愛嬌のあるいいお顔ですね。 しかも、ポーズを決めて待っていてくれたりと、写真撮影に協力的ですし。
こちらは雪之丞君です。大きな体にサラサラの毛並みには、ホレボレします。 昨年まで箔とは火花バチバチの関係でしたけど、約1年のインターバルを経て、両者の関係に多少の変化はあるのでしょうか?
先ほど、送迎のときに会いましたけど、改めまして。てまりちゃんとは約1年半ぶりの対面となります。 そんなてまりちゃんに………
下のほうから、キス魔の箔が狙っています。 てまりちゃん、顔を近付けるとブチュッとやられる恐れがあるので、お気を付けくださいませ。
また、今回はチロちゃんとリボンちゃん親子も一緒に来ていました。私は両者が揃っているところを初めて見たのですけど、とても仲良しでいい感じでした。
まずはチロちゃんに、箔からあいさつをさせましょう。約2年ぶりの対面となるのですけど、やはり前回同様普通な感じでした。 その様子をカメラで撮ろうとしたら………
なぜか、このような絵に。 箔がチロちゃんに何か失礼なことでも言ったのでしょうか?それにしても、ビビり顔の箔がエリマキトカゲのように見えて仕方がありません。
そうしたら、今度はリボンちゃんのほうとも対面させてみます。
リボンちゃん、6月に1歳の誕生日を迎えて、さらに成長しましたね。そういえば、約5ヶ月前のスピッツクラブ展覧会のときには、箔はリボンちゃんにモテモテでしたけど、今回はどうなのでしょうか?気になる両者の反応については、次回レポートさせていただきます。
「ここで『つづく』かよ~」と思われた方は、こちらに投票してやってください。
前回の京セラドーム野球観戦ツアーに引き続いて、今回も私は電車に乗っています。 しかも、向かっている方向までその時と一緒ではありませんか。
さらに、同じ時刻の列車を利用しているというのがなんとも言えませんね。違うところといったら、旅の構成員だけでしょうか。 私の脇には、皆さんにもお馴染み(?)のキャリーが。
そうです 今回は、久しぶりに箔と一緒に電車で遠出しようというのです。 そのようにして、私たちがまず降り立ったところは………
彦根にございます。ちなみにこちらは、彦根駅前にある井伊直政公の銅像です。 彼は徳川四天王のうちの一人で、関ヶ原の戦いで功績を上げた後に、彦根蕃の礎を築きました。今回、私がこちらに立ち寄ったのは、言うまでもなく、お城が目的でした。
その彦根城は、直政の死後に彼の意志を受け継いだ直継と直孝が、大阪の豊臣氏の包囲網を作るために築いたものです。その際に、琵琶湖周辺のお城の建材が集められ、例えば天守は大津城から、天秤櫓は長浜城からそれぞれ移されたといわれています。そして、駅を出てから10分ほど歩いていくと………
彦根城のなかでも美しい景観の、いろは松にたどり着きます。その名前は、いろは歌に合わせて47本の松が植えられたことによります。その松並木のあたりからは、お掘りと佐和口多聞櫓、天秤櫓、天守等をまとめて見ることができるのです。 さらにお城に近付いていくと………
先ほどの佐和口多聞櫓が迫ってきます。 ちなみにこの建物は、幕蕃時代から現存しています。通路を隔てた反対側にも………
同じような建物があるのですけど、こちらは昭和時代に鉄筋コンクリートで復元されたもので、現在は開国記念館として活用されています。
佐和口多聞櫓の内側には、城郭建築としては唯一現存している馬屋があります。 本日は無料で特別公開されているのですけど、さすがに箔連れでは入ることはできません。 では、次に行きましょう。
さらに内堀に架かる木橋を渡ると、表御殿を模した彦根城博物館があります。やや、その手前には有名なあるものを発見 ここはせっかくなので………
白いものどうしということで、箔も一緒に写っておきなさい。ちなみに白いあるものとは、彦根城のゆるキャラこと、ひこにゃんにございます。しかし、動くひこにゃんのほうはその時間帯は本丸で営業中なので、彼の代わりに立っているパネルでヨシとしておきましょう。
国宝に指定されている天守は、この先の有料域内にあるので、皆さんに案内できるのは、ここまでです。 というよりは、そろそろ今回の遠征の本題に入らなければいけませんね。私たちはさらに列車に乗り込み………
琵琶湖の南部に近い野洲にたどり着きました。 そこには案内役のチロぱぱさんと、送迎役のてまり父さんが来てくださいました。では、よろしくお願いします。そして、私たちが向かった先は………
Beach Cafe Kutsurogiさんにございます。今回はこちらで、関西方面のスピ仲間らと合流して、チロぱぱさん主催で、第4回琵琶湖オフ会を開催することになっていたのです。
続々と参加スピが集まってきたので、そろそろ店内の貸し切りスペースに移動することにしましょう。そうしたら、スピたちの紹介に入らせていただきます。
まずは太一君です。相変わらず愛嬌のあるいいお顔ですね。 しかも、ポーズを決めて待っていてくれたりと、写真撮影に協力的ですし。
こちらは雪之丞君です。大きな体にサラサラの毛並みには、ホレボレします。 昨年まで箔とは火花バチバチの関係でしたけど、約1年のインターバルを経て、両者の関係に多少の変化はあるのでしょうか?
先ほど、送迎のときに会いましたけど、改めまして。てまりちゃんとは約1年半ぶりの対面となります。 そんなてまりちゃんに………
下のほうから、キス魔の箔が狙っています。 てまりちゃん、顔を近付けるとブチュッとやられる恐れがあるので、お気を付けくださいませ。
また、今回はチロちゃんとリボンちゃん親子も一緒に来ていました。私は両者が揃っているところを初めて見たのですけど、とても仲良しでいい感じでした。
まずはチロちゃんに、箔からあいさつをさせましょう。約2年ぶりの対面となるのですけど、やはり前回同様普通な感じでした。 その様子をカメラで撮ろうとしたら………
なぜか、このような絵に。 箔がチロちゃんに何か失礼なことでも言ったのでしょうか?それにしても、ビビり顔の箔がエリマキトカゲのように見えて仕方がありません。
そうしたら、今度はリボンちゃんのほうとも対面させてみます。
リボンちゃん、6月に1歳の誕生日を迎えて、さらに成長しましたね。そういえば、約5ヶ月前のスピッツクラブ展覧会のときには、箔はリボンちゃんにモテモテでしたけど、今回はどうなのでしょうか?気になる両者の反応については、次回レポートさせていただきます。
「ここで『つづく』かよ~」と思われた方は、こちらに投票してやってください。
その前にお城めぐりをしてのける白黒茶々さんと箔君。暑かったでしょう?さすが、つわものですね。
秋のクラブ展のみならず、今年はぜひ湘南オフ会へも足をお運びくださいね。日程を相談しましょう!
って感じなんでしょうか
困り顔の箔くんが可愛いです
ひこにゃんとの2ショットもイケてます
えらい!!
とってもたのしそうですね!
箔くんは、チロちゃんにしかられてしゅんだったかもしれませんが・・・・・
そうそう、古い話になりますが、レモン牛乳、私がいくスーパー(横浜市だよん)の1軒にありました。
こんどかってみようかなあ~~~
気が付いたら、秋のイベントが近くに迫っていますね。私は、どちらかのスピ展と湘南オフに行って、今年の遠征を締めようと思っています。そうすると、湘南オフは10月か11月のスピクラやスピ協とかぶらない日あたりでお願いします。
願わくば、ひこにゃんの着ぐるみに箔のリードを持ってもらったところを写真に納めたかったのですけど、パネルでも充分でした。
箔はいきなりチロちゃんに指導されていましたけど、そのあとはリボンちゃんと………おおっと、続きは次回載せますね。
レモン牛乳は、栃木以外のところでも買えるのですね。 やはりどこか懐かしい味がしますので、ぜひお試しくださいませ~
ブログへのご訪問有難うございました。
「貴方様ブログ」拝見させて頂きました。
愛犬日常の他、旅行記ありオフ会ありの
とっても楽しいブログでございますね。
そして「スピッツクラブ展覧会」と言う
イベントがあるのは初めて知りました♪
(今年秋の会には参加してみたいです)
今後ともよろしくお願い致します。
そうでしたね☆
白黒茶々さんも行かれたんですよね♪
箔くん、毎回思うけど、大人しくキャリーに入ってくれてうらやましいです。
どこでも一緒に連れて行けますもんね☆
ハルは電車未体験なのですよー(^_^;)
台風の被害等はありませんでしたか?
静岡方面はかなり被害が出たとニュースでみました。
9月に入り、琵琶湖オフから始まり、スピクラ展かスピ協展、湘南オフと秋は白黒茶々さんと箔君の秋のイベントシーズンの到来ももうすぐですね。全国で白黒茶々さんと箔君に会いたい人がたくさんいて、楽しみにしていると思います。参加したイベントについては、またブログで紹介してくださいね。楽しみにしています。
さすが、白黒茶々さんと箔君は行動的!
腰痛はもうすっかりよくなられたのでしょうか?
ひこにゃんは、昨春ゆり母が孫娘と会いに行きました。
とっても可愛くて♪
ちょうど本丸での営業時間だったのなら、箔君も会いに行くとよかったですね、
本丸までの坂道を小型犬も元気に登っていましたよ。
さっそくこちらに遊びに来てくださり、ありがとうございます。
当箔日記は「つれづれ」のタイトルが付いていることもあって、ワンコを主体にしつつもなんでもありの内容となっております。 しかし最近は、お出かけネタが多いような気が………
スピッツクラブの展覧会は毎年春と秋に開催されていて、次は10月31日の予定です。そちらでは出陳スピだけではなく、見学組との交流や、みんなそろっての記念撮影があるので、けっこう楽しいですよ~
ちなみに私は、このスピクラ展かスピ協展のどちらかに行く予定です。
こちらこそ、今後もどうぞよろしくお願いいたします。
ハル君も電車事始めをやってみて、うまくいくようだったら来年の琵琶湖オフに参加してみてはいかがでしょうか?ぜひご一緒しましょう
お気遣いありがとうございます。 静岡県でも、私が住んでいる地域は台風の被害はほとんどなく、一昨日に半日ちょっと強めの風とともに雨が降っただけでした。 その一方で、東部の駿東郡小山町では橋が流されたり、道路が陥没したり、さらにあちこちでがけ崩れが起こって大変みたいです。
先日の琵琶湖オフを皮切りに、スピッツの触れ合いイベントが目白押しの時季がやってまいりました。 その中で、スピ展と湘南オフに参加するつもりでいますけど、できるだけ多くの方やスピたちと交流したいです。 もちろん、その様子は箔日記のほうでもレポートさせていただきます。
おかげさまで、腰のほうはかなり良くなりました。調子に乗って、彦根城まで行ってしまうほどですから。 券買所から先はワンコ連れでもOKなのでしょうか?そういうことなら、今度は彦根城とひこにゃんを目的に、本丸まで箔も連れていきたいです。