こんばんは、白黒茶々です。
「猫は驚くと飛び上がる生き物である」 サータ・ニャンタギー(Sata Nyantagyi)
イギリスの生物学者のニャンタギー博士のこのような格言の通りで、私もそのような行動を何回か見たことがあります。
………すみません、いきなり出てきた怪しいニャンタギーなるものは架空の人物で、名前も私が適当につけました。 それでも、猫が飛び上がって驚くのは、私も含めて多数の目撃情報があるので、そこだけは事実です。 さらに、私が最近入手した情報によると、ニャンコはキュウリに驚くというではありませんか 気になって調べてみたら……… YouTubeに、いい感じで驚く猫の動画が投稿されていましたよ。 これは、ウチのニャンズでもぜひ試してみなければ 私のイタズラ心、いや、探求心はこのようにして引き起こされました。
この実験(?)で必用なものは、いうまでもなくキュウリです。 スーパーなどで売られているものは色も形も綺麗なのですけど、私はあえて家庭菜園のおすそ分けでいただいた規格外のお化けキュウリを使うことにしました。こちらのほうが、見つけたときのショックはより大きいことでしょう。
あとはニャンコの斜め後ろあたりにそのキュウリを置いて、彼女らがそれに気付くまで静かに見守るだけです まずは、ウチのニャンズのなかで最もニャン生経験が豊富で、最近7歳になったばかりの銀ちゃから取り掛ります。 しかし、驚いたときのリアクションを想像すると、くくくくく……… 笑えて仕方がないのですけど、ここは堪えて………
あっ、キュウリの存在に気付いたみたいですね。 しかし、この時点で飛び上がらないということは………
………なんか、ニオイを嗅いで確認していますし。 残念ながら、彼女には通用しませんでした。 そうしたら、次のターゲットは京ちゃ、アナタですよ
実は私よりひと足先に、へげたれ妻さん(ペンネームは、へげ鴨子さん)が、京ちゃの弟猫のるー君に、自分のところで獲れたキュウリを使って試したそうです。しかし、彼は派手なリアクションはしなかったのですよね。京ちゃ、るー君のぶんも天高くお翔びなさい
しかし、またしてもニオイを嗅いでしまいました。しかも、次の被験猫になってもらう予定の晃ちゃまで乱入していますし。
これでは、飛び上がる余地は全くありませんよ。いうまでもなく、京ちゃはダメでした。
すでにネタバレしていますけど、「猫はすぐに忘れる生き物でもある」という格言(?)もあることですし、仕切り直して晃ちゃにも同じことをやってみます。 とはいっても、ここまで来ると私のほうには笑いを含む余裕はありません。どうか皆さんも、私と一緒に祈ってください。どうか、たまげてください~
しかし、晃ちゃにも通用しませんでした。 それにしても、なぜキュウリのニオイを嗅ぐ
残るは、緑(りょく)ちゃだけです。彼は白黒茶々家の中では一番ビビりなので、もしかしたらやってくれるかも。 頼むぞ、緑ちゃ。
………ダメです。人間にとっても違和感ありありの状況なのに、彼も冷静に受け流しています。 はい、これらのことから「猫は、突然出現したキュウリに驚いて飛び上がるか?」という実験は失敗に終わりました。とはいっても、決してウチは常にキュウリの類いが転がっているような環境というワケではありませんよ。
「みんなしてキュウリのニオイを嗅いで終わり」ではあんまりなので、ちょっとオマケを継ぎ足しておきます。 京ちゃはウチでは最も小柄なのですけど、肉はぎっしりと詰まっています。 そんな彼女は、このような姿でよく寝ているのですけど、餃子のようにも見えますね。ギョウザのような京ちゃということで、ウチではこのような状態の彼女のことを「キョウザ」と呼んでいます。肉がぎっしりと詰まったキョウザを、皆様もぜひお召し上がり……… って、本当に食べてはいけませんよ
「キュウリといえば、やっぱり浅漬けだよね」という方は、こちらに投票してやってください。
「猫は驚くと飛び上がる生き物である」 サータ・ニャンタギー(Sata Nyantagyi)
イギリスの生物学者のニャンタギー博士のこのような格言の通りで、私もそのような行動を何回か見たことがあります。
………すみません、いきなり出てきた怪しいニャンタギーなるものは架空の人物で、名前も私が適当につけました。 それでも、猫が飛び上がって驚くのは、私も含めて多数の目撃情報があるので、そこだけは事実です。 さらに、私が最近入手した情報によると、ニャンコはキュウリに驚くというではありませんか 気になって調べてみたら……… YouTubeに、いい感じで驚く猫の動画が投稿されていましたよ。 これは、ウチのニャンズでもぜひ試してみなければ 私のイタズラ心、いや、探求心はこのようにして引き起こされました。
この実験(?)で必用なものは、いうまでもなくキュウリです。 スーパーなどで売られているものは色も形も綺麗なのですけど、私はあえて家庭菜園のおすそ分けでいただいた規格外のお化けキュウリを使うことにしました。こちらのほうが、見つけたときのショックはより大きいことでしょう。
あとはニャンコの斜め後ろあたりにそのキュウリを置いて、彼女らがそれに気付くまで静かに見守るだけです まずは、ウチのニャンズのなかで最もニャン生経験が豊富で、最近7歳になったばかりの銀ちゃから取り掛ります。 しかし、驚いたときのリアクションを想像すると、くくくくく……… 笑えて仕方がないのですけど、ここは堪えて………
あっ、キュウリの存在に気付いたみたいですね。 しかし、この時点で飛び上がらないということは………
………なんか、ニオイを嗅いで確認していますし。 残念ながら、彼女には通用しませんでした。 そうしたら、次のターゲットは京ちゃ、アナタですよ
実は私よりひと足先に、へげたれ妻さん(ペンネームは、へげ鴨子さん)が、京ちゃの弟猫のるー君に、自分のところで獲れたキュウリを使って試したそうです。しかし、彼は派手なリアクションはしなかったのですよね。京ちゃ、るー君のぶんも天高くお翔びなさい
しかし、またしてもニオイを嗅いでしまいました。しかも、次の被験猫になってもらう予定の晃ちゃまで乱入していますし。
これでは、飛び上がる余地は全くありませんよ。いうまでもなく、京ちゃはダメでした。
すでにネタバレしていますけど、「猫はすぐに忘れる生き物でもある」という格言(?)もあることですし、仕切り直して晃ちゃにも同じことをやってみます。 とはいっても、ここまで来ると私のほうには笑いを含む余裕はありません。どうか皆さんも、私と一緒に祈ってください。どうか、たまげてください~
しかし、晃ちゃにも通用しませんでした。 それにしても、なぜキュウリのニオイを嗅ぐ
残るは、緑(りょく)ちゃだけです。彼は白黒茶々家の中では一番ビビりなので、もしかしたらやってくれるかも。 頼むぞ、緑ちゃ。
………ダメです。人間にとっても違和感ありありの状況なのに、彼も冷静に受け流しています。 はい、これらのことから「猫は、突然出現したキュウリに驚いて飛び上がるか?」という実験は失敗に終わりました。とはいっても、決してウチは常にキュウリの類いが転がっているような環境というワケではありませんよ。
「みんなしてキュウリのニオイを嗅いで終わり」ではあんまりなので、ちょっとオマケを継ぎ足しておきます。 京ちゃはウチでは最も小柄なのですけど、肉はぎっしりと詰まっています。 そんな彼女は、このような姿でよく寝ているのですけど、餃子のようにも見えますね。ギョウザのような京ちゃということで、ウチではこのような状態の彼女のことを「キョウザ」と呼んでいます。肉がぎっしりと詰まったキョウザを、皆様もぜひお召し上がり……… って、本当に食べてはいけませんよ
「キュウリといえば、やっぱり浅漬けだよね」という方は、こちらに投票してやってください。
猫が飛び上がる動画、私も見た事があります。ヘビだと勘違いして驚くと聞いたような。
猫ちゃん達、ちゃんとキュウリだと認識出来たようでえらいですね♪
でもちょっとビョ~ンと飛び上がるとこも見てみたかったような(笑)
4匹もいれば、誰かは驚くと思っていたのですけど、全ニャンクリア、いや、全滅でした。
彼女たちは最初からわかっていたのでしょうか?
ヘビに驚くとしたら、今回のおばけキュウリはちょっとかけ離れていましたね。ヘビのおもちゃでもあったら、再挑戦してみます。
「ぎょうざ」京ちゃ(笑)るーちゃんは、「焼きまんじゅう」と呼ばれてま~す。
ニャンコときゅうりの実験は、以前からやって見たいと思っていたのですけど、るー君の掲載がさらに私の背中を押してくれました。
そのるー君の寝姿は「焼きまんじゅう」なのですね。食べ物に見えてしまうのは、チャン一族の特徴ということに