波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

豊橋モーニング第3弾と向山大池公園の桜

2020-05-06 01:03:55 | お出かけ

こんばんは、白黒茶々です。

コロナ禍の中にありつつも、まだ多少は活動することができた4月初旬の話です。 その頃の私は喫茶店でのモーニングにハマっていて(現在でも食べたい気持ちは満々なのですけど)、特にその発祥の地とされている豊橋のものを探究していました。 3週連続となるその日に向かったところは………

豊橋市中原町の巨大な岩山の立岩の麓にある、その名もズバリの喫茶立岩でした。 山小屋風の外観も、いい感じですね。

こちらでも、午前のモーニングの時間帯にドリンクを注文すると、半切りトーストやゆで玉子が付いてくるという、モーニングサービスを受けることができます。 その基本形は「レギュラー」と呼ばれるもので、さらに追加料金を払うと、よりデラックスにすることができるのですよ

………とかなんとか言っているうちに、私が注文したメニューが運ばれてきました。 ちなみにこちらは、ドリンク代+160円でトーストにチーズが乗っかり、サラダやコーンスープまでもが付いてくる、グッドモーニングにございます。 それらを食べれば、朝からちょっとリッチな気分に浸れるのですけど……… それから間もなくしてお店がメニューの改変をおこなった際に、なくなってしまいました。 ただし、これまでメニューの書き換えをする度に消滅と復活を繰り返しているので、近いうちにグッドモーニングをまた食べられるようになるのかも知れません。

そのあと私は、を連れて出かけました。 海外までひとっ飛び……… といきたいところなのですけど、この自由の女神はニューヨークやお台場ではなく、豊橋市の元レンタルビデオ店のものなのですよ。 そんな彼女が見つめる先には………

古代ローマの凱旋門みたいなものがありました。 なんちゃってサイズなのですけど、よく見てみるとその壁には戦士が対決しているような絵が彫られていますね。 さらに、その門を潜った先には………

万里の長城がありましたよ とはいっても、こちらもすぐに渡りきってしまえる規模なのですけど。そうしたら、今度はどんな世界の名所に行き当たるのでしょうか

こちらは「ノアの方舟」を自称しているのですけど、思いっきり和舟というか、古代日本の舟型埴輪ですよ。 それでも、いちおう乗ってみました。

そのまた隣には、兵士型と家型の埴輪がありました。 世界の名所はそのほとんどが縮小版なのですけど、こちらは実物よりかなり大きくしておられる。

こちらは、皆さんもご存知ですよね?そうです エジプトのスフィンクスです。 その後方にはピラミッドが見えるのですけど、子供たちが登っているのがなんとも。 やはり目の前にピラミッドがあったら、大人でも登ってみたくなりますよね。

あと、モアイ像 こちらは頭だけですけど、雰囲気はありありです。 これらがあるのは豊橋市の向山大池公園で、その名前からして、大きな池を中心とした公園なのですけど………

こちらは桜の名所としても知られています。 しかも私たちが行ったときには、ちょうどその花が満開の時季を迎えていました。

池や通路などに沿って、1000本もの桜が植えられているのですよ。 例年では桜祭りがおこなわれ、多くの人で賑わうそうですけど、この日は人はまばらでした。

なんか、癒やされる風景です。

池と橋と桜がまとめて見られる風景も、いいですね。 まだ多少は身動きすることができたその日、私たちはさらなる桜を求めて三河田原まで足を延ばしました。 ということで、次回はそちらでの様子についてお伝えします。


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