波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

荒川河川敷の会場に集まった白ふわたち(日本スピッツ協会展覧会その2)

2022-10-26 01:56:09 | ワンコイベントの類

こんばんは、白黒茶々です。

前回からの続きで、私は波&狛とともに日本スピッツ協会の展覧会(本部展、略して「スピ協展」)の会場となる荒川河川敷の平井運動公園(の真ん前)に来ています。 出陳組と見学組で賑わっているその会場に、これから斬り込みに……… いや、突入いたします。

そうしたら、いきなりヴィヴィアル家と行き逢いました。 私たちが彼らと逢うのは、横浜で最後に開催された日本スピッツクラブの展覧会以来なので、4年ぶりぐらいでしょうか? その間に亡くなったり新たに迎え入れたりして、お互いに一部のメンバーが変わっていました。 ちなみにヴィヴィアル家はときどきメンバーに加わる小夏ちゃんも含めて6頭で、今でも大家族でした。 そんなヴィヴィアル家のママさんに、波はしつこく付きまとっていました。 以前におやつを頂いたことを、ずっと覚えていたみたいです。 ということは、今回は最初から貰う気マンマンということに。 この食いしん坊

こちらは、私たちにとっては始めましてのハク君です。 スピ協展には初めて来たそうですけど、彼の名前を聞いて私はウチの初代スピッツののことを話さずにはいられませんでした。 「はく」という名前の響きは、今でも好きです。

健大君と一緒にいるのは、金太郎君です。 金太郎は11kgで、スピッツのなかでは大きいほうなのですけど、健大君はその倍の22kgもあるのですよ まさに最大級のスピッツなのですけど、そのフォルムはサモエドっぽくはないのですよね。

そうしているうちに、(ひかり)君もやって来ました。 見学組ながらも、スピ協展の会場にはいつもいる陽君。 彼は独特な空気を放っているというか、世界観があるのですけど、私たちにとってはその姿を見たらホッとできる存在でもあります。

それからしばらくして、出陳組も見学組も含めて、会場に居合わせたスピッツ全員で集合写真を撮ることになりました。 これをもって、午前の部のスケジュールは終わりとなります。 しかし、前回写す側に回って協力してくださったシロダヌキさん夫妻は今回は都合がつかず、私たちは単独で来ていたので、撮影直前の様子を撮ったあとは、写される側に徹しました。 以前のように三脚にカメラを据えて、ワンコを抱えてタイマーのボタン押しと被写体側との行ったり来たりは、今回は2頭いるのでさすがにムリでした。

午後の部までのインターバルの時間は、緩やかに過ぎていきました。 お昼ご飯を食べ終わったら………

お仲間たちと記念写真を撮りますよ 陽さんやホイップ君たちと写したあとには………

さらに白ふわの数が膨れ上がりました。 19頭も揃うと、壮観ですね。

こちらでも記念撮影をしていたので、撮らせていただきました。 目がいきいきとしていて、いいですね。

私たちより遠い愛知県から来た、まりんちゃんしぇるちゃん親子。 彼女たちは午後の出陳に備えているところです。

そうしているうちに、午後の部が始まっていました。 手もとにスケジュール表がないのでどのあたりの審査なのかわからないのですけど、終盤に近づいているみたいです。

こちらは、健大君の弟の康大君でしょうか? 健大君よりはやや小さめですけど、やはりでかスピの類に入ります。

さらに組み合わせを変えて撮ってみました。 モデルの後ろにも、スピッツが溢れていますね。
目の前に白ふわ仲間がいると、ついたくさん写真を撮りたくなってしまいます。 普段はなかなかそのような子たちと逢うことがなくて、スピッツは希少種だということを実感させられているのでムリもない。………ということにしておいてください。 そんな白ふわ天国の宴も、次回でお開きとなります。 今回は、その最後のあたりにある催しが用意されていたのですけど、その内容と帰りの様子などについては、次回の日記に書かせていただきます。 ということで、ここまで来たので、皆さまは最後までお付き合いくださいませ



にほんブログ村 犬ブログ スピッツへ   にほんブログ村 犬ブログへ
 ドラえもんの桃太郎印のきびだんごを使って、多数のスピッツを付き従えるという妄想をしたことがある方は、こちらに投票してやってください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする