こんばんは、白黒茶々です。
前回の日記では、浜松城公園に行って、コーヒーとリスで締めたのですけど、実はそのあとには続きがあったのですよ。 その時点ではまだ多少の余力があったので、私は波と狛を伴って次の目的地に向かいました。 それはどこかというと………
すでに今回の日記のタイトルにも出ているので、皆さんはおわかりですよね? はい、浜松市西区の浜名湖畔にある、浜名湖ガーデンパークにございます。
白黒茶々家からは車を使えば22分ほどで来られるのですけど、コロナ禍による閉鎖などがあって、私たちにとっては昨年の秋以来となります。
その間に、季節の花が変わっていました。 これはマリーゴールドでしょうか?
水路と展望タワーが一緒に収まるところでポーズを決めたら、さらに園内を散策しますよ
………と言いつつも、まずはその近くにあるのたね君に波と狛のリードを預けてみました。
ガーデンパークはかなり広いのですけど、敷地はフラットで、さらに所々に木陰があるので、夏場でもワンコを連れて散策ができます。
これは何という花でしょうか?それでも、いい感じだったので撮っておきました。
こちらはアジサイですね。白いのは(私にとっては)珍しいです。 色素を持たないものがこうなるみたいで、花言葉は「寛容」とのことです。
………とかなんとか言いながら、最深部の一歩手前まで来てしまいました。 こちらからの眺めもいいと思いませんか?そういえば、先にこちらに行ってきた方が写してきたバラの写真に私は惹かれたのですけど、その花はまだ見られるのでしょうか?
う~む……… 旬が過ぎてほとんど落ちてしまいましたけど、まだいくらか残っていました。 そうしたら、ギリギリセーフということで。
バラが咲いていたところはどこかの国の国際庭園だったのですけど、こちらはそのうちの中国庭園にございます。 ちなみに「日本スピッツ」を中国語にすると「日本施皮茨(リーペン シーピース)」となります。
そして、1時間ちょっとで園内1周を終えました。私たちがこちらを訪れたのは夕暮れ時で、その頃はコロナへの緊張感がまだ残っているということもあって、人やワンコはまばらでした。 そういえば今回は、豊橋公園の白ふわマジックのようなことはありませんでした。それにともなって、日記のほうも話が淡々と進んでいき、いつものような「」とか「」の多用がなかったような……… それでも、季節の花などを堪能しつつ、私たちにとってはいい運動にもなったので、ヨシとしておきましょう。