波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

スキー大好きー!ウイスキーもっ

2015-02-11 00:01:01 | お出かけ
………なんてタイトルに書いてしまいましたけど、今回はスキーのレポートがメインで、ウイスキーは出てきません。 また、チャイコフスキーなどのアーティストの出番もないので、どうかご了承くださいませ。 といったところで、改めまして………

こんばんは、白黒茶々です。
冬といえば、スキーのシーズンでもありますよね スキーが大好きな私は、お正月休みの最終日に今季初滑りをしに、長野県との県境にある愛知県で唯一のスキー場の、茶臼山高原に行ってきました。スキーとはあまり縁のない方でも、今回の日記でスキー場の雰囲気を感じていただけたら嬉しいです。 ただし、受験生のたつぴは滑ったりとか転んだりとか縁起の悪いことをしてはダメなので、今回は家に置いてきました。



そこに至る道中にはほとんど雪はなかったのですけど、最後の登りとなる登山道は雪に覆われていて、少し険しくなっていました。 そして、自宅を出てから2時間20分ほどで………



たどり着きましたよ 茶臼山に。時計を見たら、9時ちょっと過ぎ。すでに第1駐車場はほぼ満車で、私の車はギリギリで止められる状態でした。 そうしたら、スキーの装備を身に付けて、いざゲレンデに向かわん
それにしても、昨春の消費増税の影響からなのか、リフト料金が値上げされておるではないか。 ちなみに、リフト乗り放題の1日券が2500円から3000円に、購入時から4時間乗り放題の4時間券が1500円から2000円になっていました。ま、まあ今までが安過ぎたのかも知れないのですけど。



リフト券売り場の前には、そのスキー場のある豊根村のご当地キャラことポンタが来ていて、子供たちに何かを配っていました。 私が彼と逢うのは、昨春の「北区 DE まつり」以来ですね。 アテンダントのお姉さんもタヌキの格好をしていますね。それよりもポンタは足元が長靴で、完全には着ぐるみになりきっていませんよ。とはいっても、その中に人が入っているなんて、決して思ってはいけませんよ。



そのリフト券を買ってリフトに乗り込めば、もうこっちのもの(?)です。 リフトに身を委ねていけば………



ゲレンデの頂上にたどり着きましたよ ちなみに正面に見えるのが茶臼山にございます。 スキー場の名称は「茶臼山高原」なのですけど、正確にはそこは茶臼山を臨みながら滑れるスキー場で、ゲレンデのある山は萩太郎山というのですよ。



そこに現れた怪しい人は……… いや、防寒対策をカンペキにしているだけです。 とはいっても、ここまでやらなくても大丈夫そうなので、実際にはある程度は扮装を解いて滑りました。



雪山の斜面を勢いよく滑り降りていくと、とても気分爽快です。 私は調子に乗って、何回もリフトに乗りまくりました。と、午前は絶好調だったのですけど………



午後に入ってからはスキー場が雪雲に覆われ、さらに吹雪いてきましたよ。 こうなると視界も悪くなり、ゲレンデに人がいなければ自分が滑っているのかいないのかもわからない状態です。 こちらは全長1,2キロ程度の小規模なスキー場なのですけど、遭難している気分です。このような状況の中で滑っても、楽しくないのでは?………と思いきや、私はその日は制限時間ギリギリまでスキーをしまくっていました。



帰る途中に、私は日帰り温泉の湯~らんどパルとよねというところに立ち寄り、そこで冷えきった体を暖めていきました。 その温泉では、露天風呂に檜の玉や花びらを入れたりするのですけど………



その日はなんと、大量のアヒルが投入されていたのですよ これに子供は大喜び。大人のハズの私も、ついキャッキャしてしまいました。
………と、体も気分もほっこりしたところで申し訳ないのですけど、話をまた雪山に移させていただきます。



この見覚えのあるような白影は………



なんとその雪の上に、箔と波がいるではありませんか スキー場に彼らを連れてきたのでしょうか?詳しいことは、次回レポートさせていただきます。


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コメント (6)
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