こんばんは、白黒茶々です。
白ふわがウリのスピッツが黄ばんできて、おでこから昆布臭がするようになったら、もう白ふわではありません。 いや、そうなったらまさに洗い時です。白黒茶々家では、月に一度のペースで箔と波を洗っています。 今回はその様子について、お伝えします。
ということで、やって来ましたよ 浜名湖の対岸にあるカインズホームに。私たちは毎回、その一角にあるペットコーナーの………
こちらのセルフウォッシュを利用しています。 そこには大きなシンクや作業台、業務用のドライヤーなどが備え付けられています。またこちらでは、多少毛まみれになっても自宅ほど片付けに苦労しなくて済むので、気楽にワンコ洗いをすることができます。ちなみに、最初の30分は500円。あとは15分ごとに200円加算されるシステムとなっております。
まずは、箔からいきますよ 全身にお湯をかけ、シャンプーで泡立てたら、真の姿により近くなりました。 彼は洗いにはおとなしく応じてくれるので、助かりますよ。それよりも、目の大きさがより強調されているような。
シャンプーが済んだら、脱水です。 彼はシンクの中で全身をブルブル振って自力で水分を飛ばしてくれるので、こちらとしてはとても楽です。それだけではなく、体を振るごとに毛が戻ってくる様子も、いとをかし です。
あとは、作業台の上でドライヤーを駆使して、もちろん櫛も駆使して、乾燥させるだけです。 スピッツは、ここが一番大変なのですよ。夏に箔をサマーカットにした際には、洗いも含めた全行程をわずか35分で済ませることができたのですけど、時を経るにしたがってモコモコ度が復活してきて、より苦労させられることになりました。それでも、箔はこの行程でも抵抗しないので、必要最低限の労力で済むということに。
箔が済んだら、いよいよ波の番ですよ さあ、お覚悟なさいませ。 いや、私たちのほうが気合い入れて挑まなければなりませんよ。
まずは全身をお湯で濡らすところから入るのですけど、彼女は体のほうはなんとか素直に応じるようになってくれました。しかし、頭にお湯をかけようとしたら大暴れして、私と箔母さんの2人でも抑えきれないほどの力で抵抗しました。 さらに全身泡まみれになった波の姿を、とくとご覧あれ
それから、すすぎのほうも同じように苦労させられるのですけど、私たちは「ほぉら大丈夫、恐くないよ。よ~しよぉし、いいコだよ………」と、彼女をなだめたり持ち上げたりする作戦に出てみました。
ふひゅ~、なんとか「洗い」は終わったぞい 波、箔兄さんと同じようにその中で脱水してくださいな。しかし、彼女は私たちの思惑に反して、全身ブルブルの動きはしてくれませんでした。
「やらないのなら仕方がない………」と、作業台の上に乗せたら、そこでやり出したではありませんか おかげで彼女が飛ばした水滴が台の上や私たちだけではなく、箔ちゃにまでかかってしまいましたよ。
と、とにかく気を取り直して、波の乾燥に入りましょう。多少覚悟はしていたものの、彼女の毛は箔よりボリューミーなので、かなりの時間と労力を要しました。
先にシャンプーを終えた箔は、波がシンクの中で大暴れしたときには、私たちのことを心配そうな顔で見ていたのですけど、さすがに疲れたのか、そのうち舟をこぎ始めました。
しかし、制限時間は2頭合わせて2時間しかありません。もっと余裕のある設定もできないことはないのですけど、箔母さんがそれ以上の立ち作業はキツいというので、なんとかしてその時間内に終わらせなければなりません。なので波ちゃ、早く乾いてくれ~
私たちがアタフタした結果、なんとか設定域内に仕上げることができました。 スッキリさっぱりしてカートごと外に出てきた彼らに、通行人の方から「わぁ~、白くてキレイ」という声がかけられました。セルフウォッシュ前にそう言われたら、後ろめたさを感じるのですけど、今なら「そうでしょ、そうでしょっ 」と自信をもって応えることができます。このあと、雨降りなどに見舞われることもなく、できるだけ長い間この白ふわが維持できますように~
波と腕力で勝負してみたいという方は、こちらに投票してやってください。
白ふわがウリのスピッツが黄ばんできて、おでこから昆布臭がするようになったら、もう白ふわではありません。 いや、そうなったらまさに洗い時です。白黒茶々家では、月に一度のペースで箔と波を洗っています。 今回はその様子について、お伝えします。
ということで、やって来ましたよ 浜名湖の対岸にあるカインズホームに。私たちは毎回、その一角にあるペットコーナーの………
こちらのセルフウォッシュを利用しています。 そこには大きなシンクや作業台、業務用のドライヤーなどが備え付けられています。またこちらでは、多少毛まみれになっても自宅ほど片付けに苦労しなくて済むので、気楽にワンコ洗いをすることができます。ちなみに、最初の30分は500円。あとは15分ごとに200円加算されるシステムとなっております。
まずは、箔からいきますよ 全身にお湯をかけ、シャンプーで泡立てたら、真の姿により近くなりました。 彼は洗いにはおとなしく応じてくれるので、助かりますよ。それよりも、目の大きさがより強調されているような。
シャンプーが済んだら、脱水です。 彼はシンクの中で全身をブルブル振って自力で水分を飛ばしてくれるので、こちらとしてはとても楽です。それだけではなく、体を振るごとに毛が戻ってくる様子も、いとをかし です。
あとは、作業台の上でドライヤーを駆使して、もちろん櫛も駆使して、乾燥させるだけです。 スピッツは、ここが一番大変なのですよ。夏に箔をサマーカットにした際には、洗いも含めた全行程をわずか35分で済ませることができたのですけど、時を経るにしたがってモコモコ度が復活してきて、より苦労させられることになりました。それでも、箔はこの行程でも抵抗しないので、必要最低限の労力で済むということに。
箔が済んだら、いよいよ波の番ですよ さあ、お覚悟なさいませ。 いや、私たちのほうが気合い入れて挑まなければなりませんよ。
まずは全身をお湯で濡らすところから入るのですけど、彼女は体のほうはなんとか素直に応じるようになってくれました。しかし、頭にお湯をかけようとしたら大暴れして、私と箔母さんの2人でも抑えきれないほどの力で抵抗しました。 さらに全身泡まみれになった波の姿を、とくとご覧あれ
それから、すすぎのほうも同じように苦労させられるのですけど、私たちは「ほぉら大丈夫、恐くないよ。よ~しよぉし、いいコだよ………」と、彼女をなだめたり持ち上げたりする作戦に出てみました。
ふひゅ~、なんとか「洗い」は終わったぞい 波、箔兄さんと同じようにその中で脱水してくださいな。しかし、彼女は私たちの思惑に反して、全身ブルブルの動きはしてくれませんでした。
「やらないのなら仕方がない………」と、作業台の上に乗せたら、そこでやり出したではありませんか おかげで彼女が飛ばした水滴が台の上や私たちだけではなく、箔ちゃにまでかかってしまいましたよ。
と、とにかく気を取り直して、波の乾燥に入りましょう。多少覚悟はしていたものの、彼女の毛は箔よりボリューミーなので、かなりの時間と労力を要しました。
先にシャンプーを終えた箔は、波がシンクの中で大暴れしたときには、私たちのことを心配そうな顔で見ていたのですけど、さすがに疲れたのか、そのうち舟をこぎ始めました。
しかし、制限時間は2頭合わせて2時間しかありません。もっと余裕のある設定もできないことはないのですけど、箔母さんがそれ以上の立ち作業はキツいというので、なんとかしてその時間内に終わらせなければなりません。なので波ちゃ、早く乾いてくれ~
私たちがアタフタした結果、なんとか設定域内に仕上げることができました。 スッキリさっぱりしてカートごと外に出てきた彼らに、通行人の方から「わぁ~、白くてキレイ」という声がかけられました。セルフウォッシュ前にそう言われたら、後ろめたさを感じるのですけど、今なら「そうでしょ、そうでしょっ 」と自信をもって応えることができます。このあと、雨降りなどに見舞われることもなく、できるだけ長い間この白ふわが維持できますように~
波と腕力で勝負してみたいという方は、こちらに投票してやってください。