こんばんは、白黒茶々です。
前回から、私・たつぴ・箔の白黒茶々家の男衆は、スピマジックを求めて浜名湖一周の旅(ドライブ)に出ています。 なので、今回は自動的にその後半となります。私たちは、最初の目的地となった浜名湖サービスエリアで空振りし、オマケで寄った浜名湖佐久米駅ではユリカモメにも見放されてしまいました。 それでも、こういうときの見せ場は終盤にやって来るものです。 いや、やって来てもらいたいです。そのような想いを抱きながら、私たちが次に向かったところは………
浜名湖の東岸にある、浜名湖ガーデンパークでした。 こちらは高低差がほとんどない広大な公園で、花や木を見ながら散策できるということもあって、ワンコ連れにも人気のスポットとなっています。
まずは、入ってすぐのところにあるパネルの前で記念撮影をしておきましょう。 実はこのパネルは、キャラクターの顔の部分が開くようになっていて、そこに顔を突っ込んで写真を撮ったりできるのですよ。私はそのことを、後になってから知りました。
儀式(?)が済んだら、さっそく園内を散策することにしましょう それにしても、やけに静かですね。
こちらは背景がいい感じなので、箔をモデルにして写真を撮っておきましょう。 園内にはこのようなスポットがたくさんあるのですけど………
その最たるものが集まっていて、世界一周した気分にも浸れる国際庭園のゾーンは、立ち入り禁止となっていました。
4月から、浜名湖花博2014が開催されることになっていて、こちらのガーデンパークとフラワーパークがその会場となることもあって、園内のあちこちで工事がおこなわれていました。
実は今春あたりに、こちらの公園を会場にして、第二回浜名湖ガーデンパーク白ふわオフ会をやりたかったのですけど、花博前後の時期は難しくなりました。 会場を変更するという方法もあるのですけど、前回取り仕切ってくださったなつみかんさんは、春先は役員の仕事や娘さんの受験などで忙しいみたいですし。なので、もし今年もオフ会をやるとしたら、秋以降にしたほうがいいと思うのですけど、いかがでしょうか?
………なんて言っているうちに、園内を一周してしまいましたよ。 それなのにワンコはおろか、人間もほとんど見かけませんでした。
このままこちらの公園をあとにするのもナンですから、その一角でおこなわれている昔の遊びを体験しておくことにしましょう。 竹馬、フラフープ、ダルマ落としなどの他にも、竹製ではない竹トンボがありましたよ。やはりここは油断している箔の頭を狙って………
「タケコプター 」
たつぴにもやりたかったのですけど、逃げられてしまいました。 なんてやっていたら、あちらにタケコプターを頭に付けた、まん丸いキャラが
………って、ド○えもんではありませんよ。 それに、頭の上のものはタケコプターではなくて、種から伸びた芽でした。ちなみにこちらのキャラは、浜名湖花博やガーデンパークのイメージキャラクターの、のたね君です。しかし、ガーデンパークで収穫ナシでタケコプターではあまりに締まらないので………
私たちは浜名湖をさらに南下していき、乙女園というところに行き着きました。 こちらは湖を埋め立てて造られたところで、かつては保養地となっていました。そこになぜか、乃木(希典)将軍の胸像があって、その台座には「日本青年キャンプの父、乃木先生」と刻まれているのですよ。 さらにその近くには………
魚籃観音(ぎょらんかんのん)があります。 買い物カゴをさげて優しい眼差しをしているこちらの観音様。箔日記では小田原市早川の東善院にあるものを採り挙げたことがあるのですけど、大漁と航海の安全を願って建立されたそうです。
せっかくなので、その魚籃観音様と箔の2ショットをば それから乙女園のものには、ウナギの供養塔としての役割もあるのですよ。 そういうこともあって、地元では「うなぎ観音」とも呼ばれています。買い物カゴ(?)から魚の尾びれが覗いていると、なおよろしい。その流れでいくと、浜名湖の場合はウナギの尻尾が最適でしょうか?
昨秋おこなわれたゆるキャラグランプリでは、浜松のご当地キャラの出世大名家康くんは2位となり、「優勝できなかったら自慢のウナギのマゲを落として、『出家大名』になる」との公約に従い、頭を丸めていました。それから約一ヶ月後の先日、出家してからの奉仕活動が評価され、こちらのウナギ観音のもとで「復活の儀」がおこなわれ、彼に「出世大名の」名前とウナギのマゲが戻ったそうです。
あとは、冬の浜名湖をバックにして今回の話を締めることにしましょう。 朽ちて立ち入り禁止となっている浮見堂が寒々しさに拍車をかけているのですけど、こちらも夏場になれば活気づくと思います。それよりも、スピマジックですよ 後半の逆転劇に期待された方には申し訳ないのですけど、今回は箔以外のスピッツはおろか、白フワの類の出演もありませんでした。 スピマジックという言葉からしても、意識して行動したのがいけなかったのかも知れません。そうしたら、私や箔にとっての今年のファーストスピッツは、果たして誰になるのか?これからの展開を楽しみにしています。
「実は、『タケコプター!』ってやってみたかったんだ♪」という方は、こちらに投票してやってください。
前回から、私・たつぴ・箔の白黒茶々家の男衆は、スピマジックを求めて浜名湖一周の旅(ドライブ)に出ています。 なので、今回は自動的にその後半となります。私たちは、最初の目的地となった浜名湖サービスエリアで空振りし、オマケで寄った浜名湖佐久米駅ではユリカモメにも見放されてしまいました。 それでも、こういうときの見せ場は終盤にやって来るものです。 いや、やって来てもらいたいです。そのような想いを抱きながら、私たちが次に向かったところは………
浜名湖の東岸にある、浜名湖ガーデンパークでした。 こちらは高低差がほとんどない広大な公園で、花や木を見ながら散策できるということもあって、ワンコ連れにも人気のスポットとなっています。
まずは、入ってすぐのところにあるパネルの前で記念撮影をしておきましょう。 実はこのパネルは、キャラクターの顔の部分が開くようになっていて、そこに顔を突っ込んで写真を撮ったりできるのですよ。私はそのことを、後になってから知りました。
儀式(?)が済んだら、さっそく園内を散策することにしましょう それにしても、やけに静かですね。
こちらは背景がいい感じなので、箔をモデルにして写真を撮っておきましょう。 園内にはこのようなスポットがたくさんあるのですけど………
その最たるものが集まっていて、世界一周した気分にも浸れる国際庭園のゾーンは、立ち入り禁止となっていました。
4月から、浜名湖花博2014が開催されることになっていて、こちらのガーデンパークとフラワーパークがその会場となることもあって、園内のあちこちで工事がおこなわれていました。
実は今春あたりに、こちらの公園を会場にして、第二回浜名湖ガーデンパーク白ふわオフ会をやりたかったのですけど、花博前後の時期は難しくなりました。 会場を変更するという方法もあるのですけど、前回取り仕切ってくださったなつみかんさんは、春先は役員の仕事や娘さんの受験などで忙しいみたいですし。なので、もし今年もオフ会をやるとしたら、秋以降にしたほうがいいと思うのですけど、いかがでしょうか?
………なんて言っているうちに、園内を一周してしまいましたよ。 それなのにワンコはおろか、人間もほとんど見かけませんでした。
このままこちらの公園をあとにするのもナンですから、その一角でおこなわれている昔の遊びを体験しておくことにしましょう。 竹馬、フラフープ、ダルマ落としなどの他にも、竹製ではない竹トンボがありましたよ。やはりここは油断している箔の頭を狙って………
「タケコプター 」
たつぴにもやりたかったのですけど、逃げられてしまいました。 なんてやっていたら、あちらにタケコプターを頭に付けた、まん丸いキャラが
………って、ド○えもんではありませんよ。 それに、頭の上のものはタケコプターではなくて、種から伸びた芽でした。ちなみにこちらのキャラは、浜名湖花博やガーデンパークのイメージキャラクターの、のたね君です。しかし、ガーデンパークで収穫ナシでタケコプターではあまりに締まらないので………
私たちは浜名湖をさらに南下していき、乙女園というところに行き着きました。 こちらは湖を埋め立てて造られたところで、かつては保養地となっていました。そこになぜか、乃木(希典)将軍の胸像があって、その台座には「日本青年キャンプの父、乃木先生」と刻まれているのですよ。 さらにその近くには………
魚籃観音(ぎょらんかんのん)があります。 買い物カゴをさげて優しい眼差しをしているこちらの観音様。箔日記では小田原市早川の東善院にあるものを採り挙げたことがあるのですけど、大漁と航海の安全を願って建立されたそうです。
せっかくなので、その魚籃観音様と箔の2ショットをば それから乙女園のものには、ウナギの供養塔としての役割もあるのですよ。 そういうこともあって、地元では「うなぎ観音」とも呼ばれています。買い物カゴ(?)から魚の尾びれが覗いていると、なおよろしい。その流れでいくと、浜名湖の場合はウナギの尻尾が最適でしょうか?
昨秋おこなわれたゆるキャラグランプリでは、浜松のご当地キャラの出世大名家康くんは2位となり、「優勝できなかったら自慢のウナギのマゲを落として、『出家大名』になる」との公約に従い、頭を丸めていました。それから約一ヶ月後の先日、出家してからの奉仕活動が評価され、こちらのウナギ観音のもとで「復活の儀」がおこなわれ、彼に「出世大名の」名前とウナギのマゲが戻ったそうです。
あとは、冬の浜名湖をバックにして今回の話を締めることにしましょう。 朽ちて立ち入り禁止となっている浮見堂が寒々しさに拍車をかけているのですけど、こちらも夏場になれば活気づくと思います。それよりも、スピマジックですよ 後半の逆転劇に期待された方には申し訳ないのですけど、今回は箔以外のスピッツはおろか、白フワの類の出演もありませんでした。 スピマジックという言葉からしても、意識して行動したのがいけなかったのかも知れません。そうしたら、私や箔にとっての今年のファーストスピッツは、果たして誰になるのか?これからの展開を楽しみにしています。
「実は、『タケコプター!』ってやってみたかったんだ♪」という方は、こちらに投票してやってください。