波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

お京の近況報告

2011-08-20 00:01:01 | ニャンコ
こんばんは、京ですニャ~。
ワタシが白黒茶々家にやって来てから、早いもので半月以上が経ちましたニャ~。



こちらの生活には慣れつつあるのですけど、先住猫の黒姉さんや銀姉さんたちと徐々に慣れさせるとの理由から、当初ワタシは隔離スペースとなる二階の一室に入れられました。 後から聞いた話によると、銀姉さんも同じような入り方で白黒茶々家に馴染んでいったそうですニャ~。



その銀姉さん。ワタシとの初対面のときには「シャ−−− 」と威嚇してきたのですけど、その後、ワタシのことが気になるのか、ちょくちょく隔離部屋に様子を見に来るようになり、今では一緒に遊ぶほどの仲に。 しかし、この写真の両者の距離間は微妙な感じが………



しかし、黒姉さんのほうはワタシの顔を見ると、まだ「シャ−−− 」と威嚇するのです。 写真ではわかりにくいのですけど、ワタシの視線の先にある黒い塊が彼女なのです。しかも、ちょっと恐ろしい形相になっていますし。
それでも、「以前ほどストレス性のゲロは吐かないようになりつつあるから、心配ない……… かな?」とお母さんが言っていたから、本格的な共同生活が始まるのも、近いかも知れません。 

おおっと、ウチにはもう一頭いるのを忘れるところでしたよ。 それは「いぬ」という生き物の、箔兄さんのことです。普段、彼は一階の一室のケージ内にいるみたいです。
以前対面したときには、「いぬ」そのものが全く初めてだったワタシは取り乱し、ワタシを抱っこしていたお父さんを思いっ切りバリッとやってしまいました。



そういうこともあって、今のところはこのくらいの距離が限界ですニャ~。



箔兄さんは「怖がらなくても、大丈夫なのだ」と、「借り暮らしのアリエッティ」の翔みたいなセリフをこいていたのですけど、ワタシのアンテナによると、彼は要注意犬物だと識別しましたニャ~。 特に、ブンブンの風圧には気を付けなさい、とも。

ワタシがこちらに来るまでお世話になっていたIさんから、最近近況報告があって、東京にお婿に行く予定だった弟猫が、そのままその家の子になったと言っていました。 Iさんは彼と二ヶ月ほど一緒に暮らしたら、情が移り離れられなくなってしまったそうな。ひょっとしたら、お父さんが里親に立候補するタイミングがズレていたら、ワタシもIさん家の子になっていたかも知れません。それか、他の家に招かれていたかも。本当に、人生、いや、猫生はわかりませんニャ~。



にほんブログ村 犬ブログ スピッツへ   にほんブログ村 犬ブログへ
 「箔の目力、恐るべし!」と思われた方は、こちらに投票してやってください。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする