沖縄 8 Scene

沖縄で生まれ沖縄に生きる
      8郎家の日記

新しい相棒

2006年05月29日 | お仕事

 今日はうるま市石川に行って来ました。石川は沖縄本島のほぼ真ん中に位置し、豚舎の多いのどかな街です。豚舎からの「におい」が少々強烈ですが、それは「生産活動」の証ということで、見て見ぬふり・・・いや嗅いで嗅がぬふりをしてあげましょう。無理っすか!? 高速道路上でも、その「におい」で石川に入ったのがわかるほどですからね。

 ランチも石川のとあるそば屋に入りました。入店するまで「におい」がありましたが・・・。沖縄そばDsc_0180_1 (大)を注文(右写真)。ごらんの通り、何と三枚肉が別皿に盛ってあります。・・・ん? ソーキが別皿というのは那覇新都心の「てぃーあんだ」などで経験はありますが、三枚肉は初めてです(ソーキの別皿はその脂と味がスープに移らないようにだとか)。その意味を理解できぬまま、空腹に勝てずすすりはじめたハチロー。うぅ~ん、ダシはかつおしょう油(塩っぽい)ながら、個人的嗜好に合わず。三枚肉はまあまあですが、別皿に盛るほどの脂も味もなく。写真左下のゆし豆腐は、甘いタレに漬けられているものの、よく分からない一品。第一、そばの器自体にそばとスープとかまぼこしか入っていない、というもの興ざめ・・・。まぁ、青ねぎを使い放題ということで、たっぷり盛って彩りをつけましたが。

 よってハチローの勝手に番付⇒十両 ※勝手な低評価なので店名は公開しません!

 話は変わって、個人的うれしいニュースです。ハチローに新しい相棒がやってきました!その名も「D200」。NIKONが満を持して発売したハイアマチュアユーザー向けの高Pict0969_3級一眼レフです(左写真)。実質価格は15万程度かと。もちろん、懐の寒いハチローの私物ではな く、会社支給のものですが。うれしい限りです。しかも縁を感じることに、ハチローの誕生日と同日に「カメラグランプリ2006」を受賞しています(強引な縁結びですね!)。

 とは言え、職場の他の同僚には「D2H」なるプロ仕様の最高級一眼レフ(40万円ほどのまさにカメラの王者)が支給されています。なぜ、ハチローだけハイアマチュア?という不満はありますが、自分の腕からするとD200でももったいない、という自制の観点から、素直に喜びたい心境です。ハチローがこれから出会うであろう沖縄の美しいSCENEを、写真という作品で残してくれる心強い相棒なのです。頼むぜ、D200!

 もちろん現在の相棒「D1H」(D2Hの原型で同様に最高級機だが、すでに生産中止の旧型)も、ヨボヨボながら連れて行きますよ。何といっても、初心者ハチローが悩みながらヨチヨチ歩いていたとき、老体にムチ打ちながらその豊富な経験で何度も助けてくれた最初の相棒ですからね!

  D200など、NIKON製品に興味をもたれた方は下記のHPをご参考に。

http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/digital/index.htm

 こちらもクリッと!人気blogランキングへ