沖縄 8 Scene

沖縄で生まれ沖縄に生きる
      8郎家の日記

3度目の父子競演

2024年03月09日 | 草野球

 貯水率が50%を切り、過去10年で最低となっている沖縄。久しぶりに恵の雨☔が降りました。1週間ほど続きそうです。

 もっと降れ~。断水なんていやだぁ~。

 さて13歳10か月の愛息10郎に2つの変化がありました。1つは、首にかかるくらいまで伸ばしていた髪をばっさり切ったということです。中学校でもロン毛(校則可能な範囲で)が流行っているそうで、意地を張ってなかなか切らなかった息子でしたが、親から見ても全然似合っていませんでした(笑)。そこで、髪の毛とは無縁の父8郎、数年ぶりにロン毛から短髪に戻したソフトバンクのスーパースター✨柳田悠岐選手を引き合いに出し、「本当に勝負したい男が髪なんかに気を使わない。WBCにも出れなかった柳田も残り少ない選手生命最後の時間を懸けてかけて短髪に戻したではないか」と直言(出ました。星8徹🔥)。散髪屋から帰ってきた息子を妻ともども「絶対今がいい!」と褒めてあげました。息子の照れ笑いがまぶしかったです。

 もう一つはコンタクトを購入したということです。硬式ボール対策の一つでもあります。本人的には年ごろのおしゃれ感もあるようです。ワンデイタイプから始めています。ところで、息子がメガネを外すと1、2年幼くなったような気がして笑っちゃいましたね~。そしてつぶらな瞳は妻にそっくりだと気づかされました(まったく8郎の分身だと思っていたので驚きの発見でした。笑)。遺伝子って面白いですね。それにしても13歳ってまだまだかわいいもんです(親馬鹿御免)。勉強するときはメガネを着用しこれも二刀流でいきます。

 

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 8郎が所属する結成39年目(1985年結成なのですでに40年目かもしれません!)の草野球チームダン●ンズの今年2戦目に父子ともに参加してきました。10郎は小学校6年生の秋以来2年ぶり3度目の出場となりました。メンバーも10郎の成長にびっくりしていました。新旧ユニフォームで父子記念撮影(妻撮影)。大人サイズの旧ユニフォームがしっくりくる息子に成長を感じました。現在169㌢。伸びは鈍化気味ですが、まだまだ第2次成長期真っ盛りです。父ちゃんよりも大きくなれ!

 試合では10郎が鮮やかな3塁打⚾を放ったので動画として残します。初球にタイミングが合わなかったスラーブ(速いカーブ)を2球目で見事にしとめました! 強豪の硬式野球チームでもまれている成果が出ましたね。遅い球にも体が開かないところは自分のスイングスピードに自信を持っている証拠。チームも大喜びで大歓声。父も誇り高かったです(草野球ですけど。笑)。10郎は「俺の時だけ速い球を投げてこなかった。大人の速い球を打ちたかった」と物足りなさげでした。

 守備でも、助っ人参加の大学生(何と所属する硬式野球チームの9年先輩でした)と二遊間コンビを組み、ダブルプレーを2つ完成させていました。下写真はこの日のために購入したミズノ製アップシューズ。27㌢なので父子2人で使えると思ったら、10郎はもう28㌢だそうです。

 8郎もアップシューズを履いて数年ぶりにプレーヤーとして出場! カーブにタイミングを合わせ奇跡の2打数2安打! グリフィー父子のような体験が三たびでき、ほんと参加してよかったです。機会があればまた父子出場を果たしたいですね。8郎は試合後の飲み会にも参加。メンバーから「なんで10郎連れてこないばー」と言われました(笑)。宴では、同じ小学校出ながら初めて顔と名前が一致したKKと会話することもできて楽しかったです。

 

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 シメにおいしゅうございましたシリーズです。2度目の訪店となった沖縄市のそば屋「みなみ」さんです。透き通ったかつおだしが胃に染みわたり、体を温めてくれました。前回見当たらなかった紅ショウガは小鉢でありました。

 じゅーしーを我慢できたことを評価します。

 

 難関国家資格を受けている身としては週末の過ごし方は重要です。でも草野球を通して40年近い友情の確認と息子の成長を感じる時間を作ることも、人生において何ものにも代えがたい貴重な時間だと痛感しました。

 これから宅シネマを1、2本鑑賞する予定なので、今日はこれてに(勉強せい)。


五十の球春

2024年01月19日 | 草野球

 結成39年目となる草野球チームダン●ンズの試合初めに参加してきました。ほとんどが50歳8郎とジリー(同い年)です。久々に会ったメンバーもみな元気でした。数年来試合に出場したことのない8郎はスパイクもないので、老愛機NIKON D300でプレーを撮影することにしました。エースのIKUOがアップシューズを貸してくれましたが、おニューだったので遠慮しました。 

 試合は、ハッスルプレーや珍プレーで盛り上がりました。撮影していても楽しかったです。毎度のことながらどっちが勝ったか覚えていません(笑)。とにかく、みなケガなく無事にゲームセットを迎えることができました。翌日仕事の50歳にとってはそれが何よりです。

 試合後はメンバーの一人であるMASAKIの経営する居酒屋で新年会をすることに。メンバーに送迎してもらったため、居酒屋に早めに着いてしまった8郎。居酒屋も準備中なので近くのタコス屋で時間をつぶしました。試合後のビール🍺のうまさは3割マシですね(出てないけど)。偶然通りがかったメンバーひーろー父子も合流したことから3人でおしゃべりすることができました。おかげで肝心のタコスの写真を撮るのを忘れる始末(笑)。

 ちなみにここの店名は『タコス Amigo』です。対馬丸記念館の真向かいです。みなさんもぜひ。

 新年会はチームの監督であり8郎の幼馴染でもあるてっちゃんも仕事帰りに合流し、盛り上がりました。息子連れのメンバーもいて、楽しかったです。10郎もまた連れていきたいなぁ。

 みな50歳になっても、気持ちは永遠の野球少年であることに変わりはありません(出場しなかったお前が言うな)。この付き合いが還暦に向けて続くといいなぁ。来年はおそらく結成40年の節目。なんかイベントが出来たらいいですね。

 五十肩の痛みもないので(そりゃ出てないからね)、筋トレしたいと思います。今日はこれにて。


飽きない秋

2020年10月19日 | 草野球

 先日の夜、わが家のベランダ・・・いや絶景テラスから、美しい花火を鑑賞することができました。コロナで中止となった「浦添てだこ祭り」の代替措置として打ち上げられたようです。急ぎ往年の愛機NikonD300を三脚に取り付けて撮影! 久々の花火撮影(レリーズ使用)だったのでぶれっぶれですね(笑)。強風だったのと、意外に低空だったので安い三脚をイスに載せなければならなかったのも原因です(いいわけ御免)。でもブレのおかげでいい感じ出てませんか?

 なんでも市内2か所で実施されたのだとか。2カ所から花火が上がるという、珍しい体験だったので、こちらもパチリ。

 美しい花火は、何百発だろうが何万発だろうが、ずっと見てても飽きませんね。クライマックスの連発状態から急に終わりが来たときの静寂に移る感じは、まさに夏の終わりと同じで、はかなさを感じます。おかげさまで、2020年の8郎の夏も散り際美しく終わらせていただくことができました。コロナの影響も大きいでしょうが、企画した方々、ありがとうございます。

 一年で一番大好きな夏よ、来年会おう! 

 おまけの2枚です。

 た~まや~。

 

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 さて、久しぶりに草野球の話題です。

 8郎が所属する草野球チームダン〇ンズの試合に、愛息10郎ともども出場してきました! 10郎を見学に同行させたことはあったのですが、今回は初めて父子同時出場となりました。学童野球も「家庭の日」ということでお休みだったということもあって、タイミングもよかったです。

 

 今年初めての参加となる8郎は打順は8番、守備はセカンドの交代要員という期待度の低いものでした(笑。当然です!)。でもメンバーが気を利かせてくれたのか、10郎も途中から出場させてもらうことになりました。よかったね、ユニフォーム着用でやる気を見せて(笑)。 

 10郎は、MAX126㌔(セルラーは球速も表示されます!)の投手相手に、2打数でサードフライ、四球に終わりましたが、下写真のようにソフバン柳田ばりのフルスイングを見せてくれました。ファールするたびに相手チームからも「この子打つよ!」と拍手喝采を浴びていましたよ(笑)。自信になったかな? 

 守備もなんぎさー父ちゃんに代わってセカンドを3イニングも務めてくれました。スマホの望遠撮影のため画像が粗くてすいません。

 10郎が四球がらみで2塁まで進塁したときに味方のヒットが出ました。ベンチから「10郎、回れ、回れ!」と激が飛びます。8郎が見てもタイミング的に完全アウトでしたが、「幼いころから気持ちで守りに入るな」という、いい意味でのメンバーたちのがんまり(からかい)です(笑)。小さな体で一生懸命3塁ベースを回ってホームに滑り込み、想定通り「アウト!」と宣告される姿を見ていると、笑いと同時になんだか涙が出てきそうになりました。親ばか御免。息子が野球する姿は、何度見ても飽きませんね。

 ウチナー昭和世代(まさにナイチャータックルセー世代です)の8郎にとって、興南高校が甲子園を春夏連覇した時点で、高校野球に対する情熱は薄れていました(もう本土に劣等感などない、という意味で)。そして、少年時代の最大のスーパースターだった清原和博選手がああいう状態になり、同世代の松井、イチロー両選手が引退した今、最高峰プロ野球にすら興味が湧かなくなっていたここ10年(自らの加齢もあるでしょうが)。しかし、昨年息子が少年野球に入ったおかげで、野球の楽しさをあらためて思い知らされています。一つ一つのプレーにこんな意味があったのか、と学び直し、楽しんでいます。心底飽きかけていた野球に再び向き合うことができているのは、息子のおかげです。

 また、草野球とはいえ、沖縄野球界の聖地であるセルラースタジアムで野球ができる、というだけでなく、息子と一緒に出場までさせてもらったというのも、とてもいい思い出になりました。まるで、メジャーリーグのケン・グリフィー父子になった気分です(笑)。さりげなく「次10郎出すぞ」と言ってくれたエース兼監督のIKUOはじめ、こういう機会をくれたダン〇ンズのメンバーにも感謝の念でいっぱいです。初めて野球で一緒になったひーでー(8郎がたま~に足を運ぶ飲食店のオーナー)も10郎とキャッチボールをしてくれました。ありがとう! 月一の試合にはなかなか行けませんが、忘年会や新年野球も時間をつくって顔を出さなければなりませんね。

 まわりの人たちに感謝の念しか湧かない、とある日の草野球でした。

【追記】試合は2-0の完封勝ちでした(IKUO、はてこーと助っ人さんが抑えてくれました)。このチームに入って30数年、相手をゼロに抑えたのは初めて見た気がします(笑)。チームにとっても記念すべき一日だったのかもしれませんね。あ、8郎は2打数ともボッテボテの内野フライ、ゴロでした・・・。素振りしなきゃ。

 

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 久しぶりのおいしゅうございましたシリーズです。那覇市前島のラーメン屋「赤まる」ののれんを初めてくぐりました。沖縄そばの麺を使っているのが売りらしいです。定番らしい「豪快ラーメン野菜並盛」(780円)を注文。食べてみると沖縄そば麺はそこまで意識するほどではありませんでした。チャーシューはおいしかったです。もやしとキャベツがスープの味を薄めてしまう(泣)のは分かっていましたが、それを差し引いても多少飽きてしまう味だと感じたのは、店主らしき男性から聞かれたニンニクを入れなかったためでしょうか。見た目に比べ、少々パンチが足りなかったので、個人的には80点と採点させたいただきます。

 もちろん悪い店ではなかったので、今度はニンニクを入れたとんこつに挑戦してみようと思います。ちなみに、ランチタイムだったので「ごはんのサービスどうします?」と聞かれ、迷わず頼んでしまった80㌔オーバーの47歳です。ことわれ!(笑)。

 

 さて、絶景テラスから拝む初秋の朝焼けは毎日見ても飽きの来ない美しさです。一日分のエネルギーをもらえる気がします。さぁ、また頑張るぞ。


交流初めの三が日

2018年01月03日 | 草野球

 毎年恒例の草野球の試合初めに参加してきました。10郎も同伴しました。

 練習不足の8郎は、どぅしぐわぁたーのプレーをかっこいい写真に残すべく、愛機D300をもってカメラマンに徹しました。2時間で200枚写しましたよ! 一応DHで参加した肝心の打撃成績はというと、2打数無安打1三振! 相手チームの若手左腕ピッチャーのストレートがライオンズの菊池雄星の剛球のように感じた44歳です。下写真はけんぱ~撮影を無断転載。 

 みんなおじさん全開のプレーでしたが、若手相手になぜか勝利(17年流行語大賞『忖度』されたか?)。しかも誰も得点を覚えていないといういちゃんだ試合でした(笑)。でも天候にも恵まれ楽しかったですね。

 最後は記念撮影。欠席者が多かったのが残念ですが、。カメラマンとしての貢献度を買われ、監督のてっちゃんとエースのIKUOが8郎父子をセンターに誘導してくれました。10郎も笑顔で片ひざポーズを決めています。とてもいい記念になりました。10郎も野球の楽しさをわかってくれたかな?

 夜はそのまま新年会。いちどぅしのカツGも帰省して、みんなで酒を飲みました。8郎撮影写真もみなに喜んでもらえました。カツGは県外での生活年数が県内を超えたそうで、時の流れを感じましたね。数年ぶり参加というYAMAさんもおり、楽しかったです。永遠の野球少年たちの交流は50歳を過ぎても続けていきたいですね。 

 

 三が日は、10郎と触れ合える時間をつくることができました。公園で縄跳びの練習にも付き合いました。 

 近くのカフェでコーヒータイム。ナガンヌ島のとき同様、カウンターで「俺もコーヒー」と言い出したのですが(笑)、店員さんがアイスカフェオレにしてくれました。父子でまったり。こういう時間を作れるのはあと2、3年でしょうね。

 最終日は10郎の希望で久方ぶりにラウンドワンに家族3人で行きました。ローラースケートに挑戦。生まれたての羊のようにぐらぐらしまくる愛息を見て、バランス感覚がないのはDNAだと痛感しました(笑) 妻は得意だったようなので。

 そして、三が日の交流で、何といっても一番うれしかったのが、8郎の甥っ子姪っ子(妹の子)であるNAOTAYUNAちゃんとの再会です。二人の成長にうれしかった8郎ですが、きょうだいのいない10郎にとっても大事なふれあいです。三人肩を組んでナイススマイルです! これからも続けていきたいと思います。YUNAちゃんは8郎妹が小さいころに瓜二つです。40年近く前、泣きべそをかきながら8郎のあとをちょこちょとついてきた幼き妹を思い出して涙が出そうになりました。

 2018年は家族、友人らと交流を深める年にもしたいなと改めて思いました。

 明日から仕事はじめです。でも、週内は祝い酒の日が続きそうですなー。みなさんも胃腸に気を付けて新年の出だしを乗り切りましょう。最近、おとなしくしているというTら~とも飲みたいものです。

 今日はこれにて。


芸術の夏

2017年07月23日 | 草野球

 ナガンヌ島で最高の天気だったので「自分たちはなんて運がいいんだ」と思っていたら、帰宅後もずっと晴天続きです。夕日にいたってはさらに輝きを増している状態。下写真は、ナガンヌ島から帰宅翌日に妻がマンション最上階で撮影した夕日です。きれいに水平線に沈んでいるではありませんか。8郎撮影@ナガンヌ島よりも芸術的です。さすがにグリーンフラッシュまで見ることはできなかったようですが。 これが前日のナガンヌで見れたらなー。今年の天候は台風が来ていないことが最大の理由でしょうね。今、来沖している観光客はベストオブ沖縄を堪能していることでしょう。

 さてナガンヌから帰ってきた日の夜、4年ぶりに草野球チームダン〇ンズの試合に参加してきました。どうしても人数が足りないという緊急事態だったのです。球場はなんと沖縄野球の新しい聖地、沖縄セルラースタジアム! しかもその日は夏の甲子園沖縄地区大会の決勝があり見事、興南高校が2年ぶり12度目の優勝を果たした節目の日でした。8郎の上司の息子さんが大活躍したのも感動的でした。息子さんのために毎朝、朝食夕飯をつくっていた上司の支えがあったからこその栄冠だと思います。

 一方、数時間後の会場はご覧の通り人気はなく、球児たちの熱気と余韻はどこにも残っていませんでした(笑)。40代おじさんたちの「さ~こ~い」というたるみ切った掛け声と、ダン〇ンズメンバーの一人はてこうを応援にきた幼い娘さん二人のケンカする声が響いていました(笑)。

 結局12人が集まったので、8郎は打順11番、ポジションは1塁を交代ずつという、かなり期待度の低いポジション(笑)。かつては4番を打ったこともある8郎ですが数年も貢献していないとさすがに当然のポジションでしょう。結果は3打数1安打、ワンエラーでした(恥)。自慢ですが一安打はおっつけた芸術的なものでしたよ。バットスイングがさびていたので仕方なくの流し打ちですが。

 チームの絶対的エースであり、最近では幹事までこなすIKUOが、試合中に腕立て伏せまでしているのに驚愕。ここまでやっているからこそ、20代と変わらない体形を維持できるのだと感服しました。水筒にも何やら怪しげなドリンクが入っておりました。8郎も週一(少な!)で腕立て伏せ程度はやっていますが、もっと鍛えなければなりませんなー。特に腹回り。

 試合は意外にも11対7で勝利! 勝利を祝って記念撮影です。球場管理のお姉さんが撮ってくれました。8郎は後列右端。広角レンズのせいで吉川晃司のような肩幅です。サンクス!

 その後、打ち上げに。初めていった松山の「げんた」という店は、広島カープファンの大将がおり、野球談議で盛り上がりました。大将も社会人野球で全国大会優勝経験があるのだとか。披露宴出席で試合には出れなかったヒーローもスーツ姿で参加してくれました。「俺たちも上司のご機嫌とりをしてでも出世しないといかん世代あらにー」と真剣に語っていたのが面白かったです(野球の打ち上げやでぇ!)。それもまた正直な生き方でしょう。8郎のいちどぅしてっちゃんも相変わらず100㌔超でしたが元気そうでした。みんなの相談役マンネンさんは先代の後を継いで代表取締役社長!になったと名刺をいただきました。マンネンの人柄ならどこ行っても人脈をつくれるさ! 

 ブログで振り返ると4年前は「5年ぶりの出場」と書いてあったので、9年間で2試合しか出場していないことになります(驚)。呼ばれるだけでもありがたいですね。また試合に出てみんなと打ち上げをしたいものです。

 結成30年を超えたダン〇ンズ(県内でも珍しいのではないかといつも思っています。メディアが取材してもおかしくないと思うとります)。結成時のメンバーでもある8郎も参加数を増やしていきたいですね。

 

 さて、初めての1学期を終えた10郎。きっとお勉強もさぞかし頑張ったであろうと、修了式の夜、家族3人でカプリチョーザへ。父は早速プレミアムモルツを注文。芸術的といえるクリーミーな泡! 地元以外のビールが断然うまい!(悲)

 ところが人生初の「よいこのあゆみ」をなかなか見せようとしないわが息子。口周りの筋肉を芸術的に活用し、にわとりのくちばしのようにふたをします。早く見せろ~。

 強引に開けてみると成績は◎〇△の3段階で、よく分かりにくかったです。まあ◎が多かったかな。小学校1年ですから、担任教諭独自の評価に大きく左右されているのでしょう。得意の工作で◎じゃなかったのが気になりましたが。いつの時代も学校の評価より将来役に立つ中身のある勉強をしてもらいたいと思います。

 下写真は8郎家がカプリチョーザで一番おいしいと思っている「キノコを使ったクリームパスタ」です。クリームたっぷりの平麺、エリンギなどのキノコ類とガーリックが効いた味付けが超おいしいです。

 鉄板メニューですね。

 帰宅中の車の後部座席から10郎が撮った写真があまりに芸術的だったので2枚アップします。単に車窓越しの信号や車のバックライトがぶれているだけなのですが。 まるで夏夜の花火のようです。

 子供のセンス、というのはあまりにも親ばかでしょうか。

 最後に、10郎が空手道場生として出演した浦添てだこ祭りで妻が撮影した本物の花火です。スマホながら結構とれています。実は家で勉強していた8郎もテラスからSTYLUS TG-2の花火モードで狙ったのですが、ピンとが全然合わすに断念していました。た~まや~。  

 補足です。2007年2月にデビューしたわがダイバーズコンピューター、SUUNTモスキート。電池交換したら完全復活したことを先日お伝えしていたところですが、今度はベルトが切れかけたので(主犯は7歳)、ネットで発注しました(3000円)。モスキート自体はすでに生産中止ですが、後継機のベルトが同規格だったので助かりましたね。届いたベルトは純正品に比べるとかなり薄っぺらくなっていたのはご愛敬。コスとパフォーマンスの点でダイバーたちから「芸術的な名機」と語りつがれるモスキート。10年使い続けている8郎もそれを実感している一人です。あと数年よろしくな!

 個人的な今年最大のメインイベントである宅建試験まであと3カ月を切りました。今年に入っての勉強時間がまだ100時間に達していません。「5時から男宣言」も週2ペースです。超やばいっす。ナガンヌ旅行は2017年8郎家の夏休みという意義付けだったので(短)、残りの週末は勉強中心で行きます! すまんな、10郎~。


日米野球で夢膨らむ

2014年11月21日 | 草野球

 11月20日に那覇市のセルラースタジアムで行われた日米野球(親善試合)を家族3人で観戦してきましたので、ご報告いたします。

会場にはバスで向かいました。8郎が出勤に使っているバスです。4歳の10郎は無料。幸先のいい特典でした。

 会場に着くと、すでに多くの人が行列をなしていました。気分を盛り上げる看板前で記念撮影。日米のオールスターズよ、めんそ~れ~。

 スタジアムに入ってみるとやはり超満員です(主催者発表役1万8千人)。8郎は早速ビールを購入。10郎もNIKONの双眼鏡を手に、プレーボールを待ちきれない状態です。

 さあ、選手入場です。まずはメジャーリーグ軍団。当初参加予定だった最強バッター、プホルスがいないのと、元ヤンキース4番のカノが負傷欠場、そして壮行試合には出ていたキューバの怪物プイグがこの試合を欠場したのは残念ですが、世界最高リーグの優れた選手たちであることには変わりありません。平均身長188センチというメジャーリーガーのなかで、168㌢ながら首位打者&盗塁王に輝いたアルトゥーベは本当にすごいと思います。実際に小さかったです(列左から3人目)。

 そして、我らが侍JAPAN。大谷藤浪はやはりでかくてかっこいい!(左端のマエケンが小さく見えますね)。 最近、スター性がなくなりつつあるプロ野球選手ですが、この二人は間違いなく、長島・王、野茂、イチロー、松井に並ぶスーパースターになるでしょう(藤浪はまだ荒削りなところが垣間見えますが)。10郎よ、この国を代表する野球の精鋭の姿をしかと目に焼き付けておけ。

※画像が粗いですが200㍉望遠レンズのためこれが精一杯。ご容赦を。

 いざ、プレーボール!

 ところが試合はHRが一発しか出ず(米の4番ロンゴリアだけ)、期待していた大花火合戦とはいきませんでした。肝心の侍4番中田はなんとノーヒット。チャンスで三振、ポップフライを繰り返す始末。失礼を承知でいうと、外見だけでなく器までもが、悪いときの清原に似てきているような気がして残念な感じです。

  試合内容はともかく、娯楽としては楽しませてくれました。試合の途中では何度もウェーブが発生。3人も参加(10郎はついていけてないかな)。

 イニングの間には、マスコットと3塁審がギャグのかけあいで盛り上げます。これぞメジャー。7回には、「Take Me BallPark」を会場で合唱。野球の母国の文化も堪能しました。

 結局試合は、ソフトバンク今宮の攻守にわたる活躍と、広島の丸、ソフト・柳田のタイムリーなどで、めでたく日本が6-4で勝利。ヒーローインタビューには丸が選ばれました。試合終了後、ベンチから出てきた選手たちがボールを観客席に投げるサービスに野球少年たちの目が輝いていました。いや、大人だってそうでしたね。 

 「ここにもボールが飛んでくるかもしれないよ」というと、10郎は「これで打つ」とこの表情。めっちゃ気合入りまくりっす。ていうかその顔はゴジラのマネだな(笑)。

 最後は家族3人で記念撮影。いい思い出になりました。試合終盤から「だんだん面白くなくなってきた」とぼやいていた10郎ですが、とーとーが肩車するとまたおおはしゃぎ。いつまで肩に乗せられるかなー。

 8郎と10郎初のプロ野球公式戦観戦が、ここ沖縄発開催の日米野球という記念日。家族3人、一生忘れない一日となりました。10郎がこれで野球に目覚めてくれたらなー。豪華な試合観戦で、とーとーの夢もいっそう膨らんだとさ。


沖縄版メイク・ドラマ

2007年03月04日 | 草野球

 最初にお断りさせていただきますが、本日は記事に即したメインの写真がありません(謝)。というのも、野球ネタなんですが、ハチロー自身も出場したからです。出場したおかげで、沖縄版メイクドラマに脇役ながら出場させていただいたので、ご報告いたします。

 1_7 沖縄名物「早朝野球大会」に参加してきました。その名の通り、開会 式が6時半、開幕試合は7時プレーボールです(早!)。開会式に参列したある国会議員も言ってました「こんな状況で野球をしているのは他に聞いたことがない。沖縄だけだろう」と・・・。つまり沖縄は、野球がさかんな割には球場が少なく、一般の野球ファンがプレーできる場所が少ないんです。なので、公式な大会がまず行われない時間帯「早朝」を利用して、開催されているのです。今回で16回目。今回から瀬長島野球場が使われることになりました。※写真は瀬長島到着時に撮影。近くのゴルフ練習場近辺です。野球場は灯りさえ付いていないので撮影すらできませんでした(笑)。早朝というかまだですよねぇ。

 ところで、何がメイクドラマかというと、ハチローらの試合なんです! うちのチームは職域野球Bクラス(案外ハイレベル)に登録されています。ほとんどが高校、大学まで野球をやってきた連中で編成されるチームばかり。ハチローらは、ここ数年ほとんど一回戦負けを喫しています(人数が集まらず相手チームにわびをいれた上でオミット、というのも数回あり)。

 そんなチームが、です・・・。ミラクルな試合経過を簡単に!

 一、二回とうちのスーパーエースジャコさんが立ち上がりを攻められ、各2点を献上。ものの10数分で0-4と苦しい立場に(笑)。更にレフトを守っていたドウマエ(若き主将)が打球を追ってフェンスに激突!あごからを流し負傷退場したことによってベンチに暗雲が立ち込めました。ドウマエに代わってレフトに入ったハチロー(あ、ベンチスタートでした)、チームのためにとバットを短く持ちましたよ。最初の打席はかなりいい当たりだったのですがセンターライナー。しかし、感触はありました。続く4回の打席では、同じようなところに更に鋭い打球を放ち、ンタイトルツーベース!(もうちょい角度があったら入ってたのにぃ)。チーム初の得点をたたき出しました!ハチローの反撃ののろし(自分で言います)によりその後2点を返し、3-4と接戦へ。ベンチにも久々に(笑)明るい声が戻ってきました。しかし最終7回表に、守備の乱れから3点を奪われ、万事窮す!4点差のまま最後の攻撃へと・・・。ハチローは大きいのを捨て流し打ちに徹底。何とかライト線にツーベース。2,3塁を埋めました。そして打順はそれまでノーヒットの4番イッシキ070304_095001_1と。重い責任感がその背中に漂っていました(笑)。しかし、フルスイングした打球はきれいな弧を描いて何と右中間スタンドへ!スリーランホームランです!!! ベースを一周したイッシキのホッとした表情は忘れられません。ベンチは一気に逆転ムードです。それからも運が見方しポテンヒットが続出。そして二日酔いのまこっちゃんの超ラッキーヒットで同点へ!4点差を追いついたのです!二死二塁となり、打席にはこれまたノーヒットの新人OH!NO!が。緊張で顔がこわばっていました(笑)。しかし、OH!NO!が何とか(!)バットに当てた打球はピッチャーの頭を超え、そして二遊間も抜け、センター前へ・・・。二塁から二日酔いのまこっちゃんがドタドタと三塁を回ります!(あとからその遅さに「スローモーション見てるみたいだった」と言われてました)。センターからの返球もありましたが、まこっちゃんのアルコール燃料の走りで、ついに逆転サヨナラホームイン!!! みんなベンチを飛び出し、抱き合いましたよ!最終回裏で4点差をひっくり返したのですから!まさにメイクドラマです。

 試合終了が午前9時すぎだったので、近くのパーラーも開いてなく、JEF豊見城店へと場所を移し、お祝い。右写真はハチローが頼んだソーキバーガー! ビールはありませんが、楽しい打ち上げでした。

 たかが、早朝野球。たかが、職域野球。たかが・・・あ、あまり言うと本当に「たかが」になってしまいます(笑)が、すっかりとなった沖縄、自分たちで作り上げたメイクドラマに酔いしれた早朝でした。天気予報では雨でしたが、ミラクルを祝うように太陽が出ていましたよ。

 されど草野球です!

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新年野球、思い出と再会

2007年01月03日 | 草野球

  あけましておめでとうございます。今年も当ブログのご愛顧のほど、宜しくお願いいたします。新年第一弾の話題は、どぅしぐわぁについて熱く語らせていただきたい。なので至上最長の記事となるかもしれません。お手すきの際にお読みください。

 その前に、ご一報を。昨年末、緊急入院したは、以前「安静状態」が続き、病床です。と言っても、安静にしていれば彼女自身には特に危険のない状態のようです。皆さんにはご心配をおかけしました。ただ、退院の見通しは立っていないので、ハチローの一人暮らしは、しばらく続きます。年末のごみもほとんど出していません!(泣)。部屋も散らかり放題です。不摂生な07年のスタートとなりました・・・。よし、更新したら、即掃除だ!

 昨日2日は、毎年恒例となっている草野球の試合に参加してきました。ハチローが所属する「ダン〇キンズ」が、毎年正月、里帰りする仲間を一同に集めて、親交のある他のチームと一戦を交えるのです。やり始めてからもう十数年たつでしょう。それほど、みんな野球が好きで、仲がいいということなんです。

 チームとして集まったのは10名ちょい。さすがに全員集合というわけには行かなかったPhoto_91です。しかし、チームメイトと久々に顔を合わせることができました。ハチローが特に嬉しかったのは、小学校時代からのいちどぅし(親友)てっちゃんカツGの二人に会えたことです。右写真は大きな出っ腹を利用し、速球で勝負するてっちゃん。成績表では防御率28点台ということ でした(恐!)。こいつが投げたらうちのチームは30点取らないといけない計算になります!それでも一応エースなんです・・・。そして後ろに写っているのがカツG。おデブ二人の狭苦しいツーショットですねぇ(笑)。二人は家も隣近所、物心ついたときから一緒に遊び、兄弟以上に時間を共有している名コンビです。小学校から仲間に加わり、その間柄を知っているハチロー。この記念にと、二人を何とか一枚に収めたかったのです。友情から来るこの気配りが、このふとっちょコンビには分かっているでしょうか(笑)。カツGがかなりボケているので、彼のアップをもう一枚!(左写真)。ちPhoto_92なみに、彼はこのあと一塁に暴投しました・・・。

 現在、宮古島で電気関係の仕事をしているてっちゃん、遠く山梨県で自動車整備士をしているカツG。他のチームメイトとは一線を画する友情を、ハチローがこの二人に感じるのは理由があるのです・・・。

 幼い頃、ハチロー兄妹は、家庭の事情で何度も引越し、転校させられました。幼稚園から中学校まで計5回! 経験がある方なら分かると思うのですが、子どもにとってかなり心的ストレスです。大人になった今、仕事でド緊張し、胃が痛くなるような状況に出くわすことが度々ありますが、あの頃に比べたら全然平気ですからねぇ。ハチローは幸運にも体がデカかったので、いじめられたりはしませんでしたが、それが逆効果となり(?)、友達ができるまで時間がかかることがよくありました。牧港小学校5年生の終わり、またまた親の一方的な事情で那覇への転校が決まりました。牧港では3年生から5年までの3年間、子どもながらにも作り上げた友人関係がありましたよ。それなのに、小学校最後の一年をまた違う学校で過ごさなければならない、という現実にハチローは泣きましたねぇ。姉も妹もそうだと思いますが・・・。親を恨み、不安な家庭状態の中、那覇市立若狭小学校へ転校しました。6年3組でした。

 転校初日、挨拶をすませたあとの休み時間、みんなが新しいクラスでの新しい動きに大はしゃぎする中、しゃべる相手もいないハチローは、席についたままでした。すると突然、目の前をふさがるかのように大きな人影が二つ! 頭をあげると、そこに東西両横綱土俵入りのように巨漢が二人、つっ立っていたのです。それがてっちゃんカツGでした。Tシャツも半ズボンも、はちきれんばかりの健康優良児(笑)。そしてカツGが一言「えー、やー(お前)よ、ちょっと屋上に来てみぃ」。ハチローは一瞬にして悟りました。これは「くる される!」(殺される!)。当時はどこの小学校でも転校生の儀式みたいなものがありましたからねぇ。負けずぎらいのハチローも、その覚悟はしていましたし、1対1なら絶対返り討ち(!)にしてやる、ぐらいの気持ちはもっていました。しかし、目の前の二人が・・・小学Photo_936年生にしてはあまりにスーパーヘビー級! 当時ガリガリだったハチロー、この二人にサンドイッチ攻撃される恐怖を考え、だまってうなずき二人のあとについて屋上へと・・・。屋上に出てみると、空は晴れ。気持ちいい風が吹いていたのを今でも覚えています。「こんなところでくるされるのかぁ」。絶望的な(笑)ハチローに、今度はてっちゃんが太くて短い片足を、コンクリート台に乗せて(彼なりにかっこつけていたのです。プッ)口を開きました。その一言は、ハチローのさびしい転校生生活を一転させたと同時に、一瞬にして三人の友情を確固たるものとしたのです! 「えー、やーよ。えす・いー・えっくすって知ってるか?」(!)・・・何度思い出しても笑ってしまうこのコメント。そうです、そのえすいーえっくすとやらは、思春期の小学生には最大の謎「セックス」のことを言っていたのです。しかし、勉強不足の彼らは、そう呼べず、個別の発音で覚えていたのですよ(笑)。しかも、それをまるで高等知識さながらに転校生相手にひけらかす彼ら・・・。おかげで一気に緊張が解け、一瞬にして友達になりました。それからは、12歳三人の精一杯のスケベな話題で盛り上がった屋上。小学校時代で一番楽しかった6年生の始まりでした。ビンボーで暗いハチローの幼少期、彼らと過ごした若狭小学校での一年だけは、本当に楽しかった・・・。ハチローの大切な思い出です。デブの二人に対する感謝の気持ちは、彼らの合計体重以上に重いものがあります。※右上写真は修学旅行前に張り切るハチローら。ハチローは中央で頭を抑えられているメガネ君。てっちゃんは左手前、カツGは右奥。右の手前は同ダンキンズジュン一。みんな子どもだなぁ。

 二人とも、野球好き、飲み好きが高じてか(?)、まだ独身。早くいい相手を見つけてもらいたいものです。興味のある奇特な女性(失礼!)がいらっしゃいました ら、ぜひ当ブログにご連絡を! 一席を設けさせていただきます(早!)。また、「野球部出身者以外でチームを作り、いつか野球部出身者で固めたチームに勝つ!」という、 無謀な夢のもと結成された我らがダン〇ンズと試合をしたい、というこれまた奇特な方がいらっしゃいましたら、これまたご連絡を! 「打たせて取れない」プレーを実践するチームが胸をお貸しいたします! 写真は試合終了後に記念撮影。外見はみんな、メジャーリーガーなんですが・・・。ハチローは左端。前列左のHEROと二人だけ、初代のユニフォームをつけています。せ、せまっ!右側の青いユニフォームは、兄弟チーム「クリッターズ」の面々。下ネタから来るネーミングです(笑)。しかも解散状態らしい・・・。ただし、前列右のマンネンさんはこの日は青を着ていますがれっきとした創立当時からのメンバー、ダンキンズの幹事、記録、広報などなど一手に引き受ける働きものです。ていうか周りが誰もやらないっていう・・・。マンネン、いつもすんまそん!

Photo_98 野球終了後、松山の「かいゆう亭」にて打ち上げ兼新年会を催しました。ハチローは病院に戻るため中座しましたが、短い時間彼らと久々に飲めて楽しかったです。「お金をためるために2、3年は戻らないかしれん」と話すカツGに、「一年に一回は絶対帰ってこいよ」と念をおしときました(笑)。

 体力的にはもう野球よりゴルフなんですが、こうやって、いちどぅしと楽しめるのはやはりザ・草野球なんですね! アキレス腱を切らない程度に、一生続けて生きたいものです。ホームランを打つためでなく、年に一度、少年時代の大切な思い出と再会するために・・・。

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