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それじゃ受からない、と言われても

この夏休み、いろいろな問題を解いている子どもたちですが、その内容に関して
「そんなことも知らないようじゃ、~は受からない」
とか
「このレベルの問題ができないようじゃ、~は受からない」
とか
言われている子は多いでしょう。お父さん、お母さんからもそう言われてるだろうし、先生から言われている子もいるだろう。

きっとそういう大人たちは「そういえば、何か気づいてやってくれるだろう」と思っているのだろうと思うのですが…。

心を入れ替えて勉強するような子、ならとっくにやっているでしょう。

クラスで見ていても、もうシフトが変わった子はいる。だから余計にシフトが変わらない子がやり玉にあがるのでしょうが、そんなこと言われたって「できないものはできない」と開き直らせてしまうだけなのです。

本当は自分だってできるようになりたい。でも、面倒なことはしたくないし、これまで言うことを聞いてこなかったのだから、そんなことを聞くなんてプライドが許さない(?)のです。

それよりは「自分でもできるんだ」と思わせた方が結果はよほど良い。子どもたちは幼い分、できると思うとそれなりにがんばってしまう。できないことに子どもは手を出したがらないのです。

特に夏休みは子どもの様子がよく見えるから小言が多くなりやすい。強く言えば、悔しいと思ってやるだろう、などということは全く期待しない方が良いのです。

きっとそういう子は「私はなんてかわいそうな子なんだろう」と思っているに違いない。

勉強は自分がやらなければできるようになりません。そして、自分でやるためには多少なりとも自信が持てないとできない。できないな、と思っている子はやりたくないのです。

もっとできないことを知りたくないですから。

そこを変えてあげる必要があるので、大人の側で工夫しましょう。


フリーダム進学教室 新連載 学校訪問シリーズ
New第6回 田園調布学園

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6年生の教室から
子どもたちは受験をしたことがないから

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