goo

間違えずに済む方法を見いだす

模擬試験や月例テストを復習してみると、計算ミスをしたり、問題の読み違いをしたり、いろいろミスをしていることに気が付きます。

で、できる子どもたちも実はミスをしている。ミスをしているのだけれど、しかし試験時間中に修正する。

例えば、計算間違いもするのだけれど、どうも先に進むにつれておかしなことになってきて、もう一度やり直したりする。

また、自分のミスの傾向がわかっているから、再度確認するルーティンを加えていて、問題を再度確認してから答えを書く、みたいなやり方が身についている。

だから確実性が上がっているので、そう簡単に成績が下がらないのです。

ここは、日頃の勉強で何とか身につけてもらいたい大事なポイント。

ミスは本番ではできるだけ避けなければいけないので、その方法を今からちゃんと身につける。取れるべき所をノーミスでいくだけで、難しい問題ができなくても合格する子は多いのです。

だから、まずは正解率が大事なので、間違えずに済む方法を練習しながら身につけてください。



【NEW!】フリーダム進学教室からのお知らせ

2020夏期講習のご案内

2020 合格手帳夏休み特集号を差し上げています。


無料です。
2020 合格手帳夏休み特集号申し込み【5年生用】
2020 合格手帳夏休み特集号申し込み【6年生用】


ここで理解を深めよう

「映像教材、これでわかるシリーズのご案内」(田中貴)

今日の田中貴.com
これだけはやりきる、というものを決める

6年生の教室から
手応えを感じさせる工夫

算数オンライン塾
7月26日の問題










にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ
にほんブログ村
コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする