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オンラインの記述対策

トップ校の多くは、国語の記述問題を出題します。単純に文中の言葉を抜き出したり、言葉を当てはめたりするのではなく、自分の文章で説明する。

~のときの、~の気持ちを説明しなさい。

~はなぜ~に出かけたのですか。

もちろん、文章を読んで物語のあらすじや背景はわかっているものの、それをどういう形で説明するのか。ただ文章が長くなってもいけないし、かといって短すぎてもいけない。また論点がぼけてもいけない。

そのためにはやはり添削を繰り返す必要があります。こればかりはシステムで解決するものではないから、先生との答案のやり取りが続いていく。これが積み重なって、トップ校の試験に対する点数が安定してくる。逆に国語が得点源になっていくのです。

これもオンラインが便利であることは間違いない。

生徒が書いた答案がメール添付で届き、そのまま添削してまたメールで送り返す。実際に子どもたちが書いてから、答案が返ってくるまでの時間はなるべく短い方が良いのです。しばらくしてから帰ってきても、何を直されているのか思い出すだけでも大変ですから。

国語が安定していると、やはり合格する可能性が高まる。男子御三家はすべてこの自由記述形式ですから、早くから練習を積み重ねていかなければなりません。



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