ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

法華経の本を読んで「神の微笑み」の伊藤青年のことを

2014-03-27 07:57:29 | 座禅

 法華経の解説本を読んでいて、芹沢光治良さんが90歳になって書き上げた「神の微笑み」に出てくる、伊藤青年のことを思い出しました。

 伊藤青年は、ごく普通の青年ながら、天理教の親さまだった中山みきさんの声を、間接的に芹沢さんに伝え、天に還る準備をしていた芹沢さんが、天からの声を神のシリーズ8冊の本にして、書くことになったのです。

 私は、その8冊の本を、2度読み返しましたが、その中で芹沢さんが、天に昇って天上人の奏でる調べを聴くという記述がありますが、法華経の中にも、そのような記述があると解説してありましたので、びっくりしてしまいました。

 私に神のシリーズ8冊の本を読むきっかけを作ってくれた、私の支援者の方と一緒に、銀座の画廊で開かれていた伊藤青年(大徳寺昭輝氏)の個展に行って、お会いしたことがあります。 

 その時に頂いた本には「笑顔」と記載してもらいました。 改めてその本を、今朝見てみました。



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