法華経の解説本を読んでいて、芹沢光治良さんが90歳になって書き上げた「神の微笑み」に出てくる、伊藤青年のことを思い出しました。
伊藤青年は、ごく普通の青年ながら、天理教の親さまだった中山みきさんの声を、間接的に芹沢さんに伝え、天に還る準備をしていた芹沢さんが、天からの声を神のシリーズ8冊の本にして、書くことになったのです。
私は、その8冊の本を、2度読み返しましたが、その中で芹沢さんが、天に昇って天上人の奏でる調べを聴くという記述がありますが、法華経の中にも、そのような記述があると解説してありましたので、びっくりしてしまいました。
私に神のシリーズ8冊の本を読むきっかけを作ってくれた、私の支援者の方と一緒に、銀座の画廊で開かれていた伊藤青年(大徳寺昭輝氏)の個展に行って、お会いしたことがあります。
その時に頂いた本には「笑顔」と記載してもらいました。 改めてその本を、今朝見てみました。
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