ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

止血剤の点滴を指示しなかった救急外来の担当医が

2015-11-27 03:19:56 | 

 何回か下血を経験してきて、家での下血があったため、今回は貧血気味になる前に病院の救急外来に電話をして、連れ合いに車で送ってもらって治療を受けました。

外科の担当医は、とりあえずの処置として血液の検査と生理水の点滴を指示していましたが、どういう訳か止血剤の処置を指示しませんでした。

第1回目の下血の時は、3時間の点滴で家に帰ることが出来ました。 2回目の時には栄養ドリンクの生活が始まっていて、先生の指示通りに1日6袋ではなく、4から5袋位の摂取であったため、ベースになる血液の濃度ーヘモクロビンの量が不足していましたので、数日間の入院をする事になりました。

その時でも当然、止血剤の点滴が当たり前のようにありましたので、翌日には下血は止まっていました。 然しながら今回は、救急外来の担当医は、私が強く指摘しなければ、どうなっていたのでしょうか。

病院にお世話になりながらも、ちょっと釈然としない感じはあります。 ベッドに寝て体を休めている時間が長いので、何故私の場合、腸に多くの憩室ができてしまったのだろうかと、考えることになりました。

排便をスムーズに行うために、ウオッシュレットを長い時間、使っていた為なのかしらと反芻したりしています。 取り返しがつきませんが。



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2 コメント

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お見舞い申し上げます (まりま)
2015-11-27 13:26:28
龍之介さん

今回のこと、お見舞い申し上げます。
お体の調子が悪いのは、本当におつらいと思います。

きっと、症状は時間とともに改善してくるはずですから、すこしゆっくりなさってください。

ご回復を祈っています。
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全ては今までの所業の結果ですが (龍之介)
2015-11-27 18:04:23
お見舞いのメールを ありがとうございます。
私はS状結腸部分に憩室が10箇所位あります。 お医者さんによれば、その部分は堅い脂肪に囲まれていて、簡単にクリップで摘まむことも、出来ないようです。
この先、憩室症だけでなく、しばらくの間、病と一緒に付き合って行くことに、なりそうです。
ベッドで寝ながら、やることと云えば考えることしか有りません。
相変わらず今日も電話が入り、既存マンションの一部を簡易型の宿泊施設ー民泊にしたいとの相談が、ありました。
下血で血液の濃度が薄くなってしまうのは困りますが、そんな病院生活も楽しむように、心掛けております。
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