何時も病院に入院すると感じることですが、忙しくテキパキと患者さんに対応されている姿を身近で見ていると、こちらの方も自然と元気が出てくるから不思議です。
私のところに来られる看護士さんは、点滴のチェックと補充、体温と血圧の測定、トイレでの下血あとの便器内の血の色の確認です。 担当の先生の指示で絶食中ですが、不思議と空腹感はありません。
ある看護士さんは、高校から看護科のある学校に行って、卒業後看護の専門学校に2年行って準看護士になり、その後また看護学校に2年行って、正看護士になったという。
フレッシュな看護士の方に聞くと、東京女子医科大学に4年通って、多摩南部病院に入られたとのこと。 看護学校出身の方は良く色々なことを知っておられると、感心しておりました。
大柄な方にも声をかけました。 中学、高校でソフトボールをやっていたということでした。 秋田市内の高校出身ですが、私が雄勝町のりんご生産者との交流で見た、湯沢での川原での花火大会のことまで、親しく話をさせていただきました。
ちょっとした合間に交わす言葉で、元気が出てくるから、これも楽しいことです。
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