昨日は、仕事先から玉川上水にある国立音楽大学のコンサートに行ってきました。 第120回のオーケストラ定期演奏会ということで山下一史さん指揮により、ベートーベンのレオノーレ序曲第3番と交響曲第8番、バルトークの管弦楽のための協奏曲でした。
私は最近になってコンサートに行くようになったので、何を聴いても新鮮な感じがいたします。 特に昨日は、演奏する方々の動き・姿が指揮者と一体になって、とても美しく感じました。
山下さんの指揮ぶりは、ちょっと硬い感じがしたものの、かもし出される音色は楽しく感じさせてくれました。 国立音大のコンサートは、いつも楽しく聴かさせていただいてもらっています。
コンサートの開演前に、大ホールでのパイプオルガンの演奏があり、大空間での響きは心を揺るがすような感じがしました。 楽しいひと時を感謝いたします。
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