ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

バスの停留所で会う方々と一泊泊まりの旅をすることになって

2018-04-08 05:59:47 | 友人

毎朝 事務所へ行くのにバスで通っていますが、その停留所で何度か会う内に話をして、この度、声がかかって一泊泊まりで箱根の温泉に行くことになりました。

昨日はそれぞれの詳しい自己紹介をしながら、旅の予定の確認を駅前の京王プラザホテルで、お茶を飲みながら改めて顔合わせを行いました。

主催者のWさんは、北海道出身で海水を真水にする会社に勤めておられて、私よりは4歳年上です。 数年前に奥さんに先ただれて、子供もいなく現在は独身生活です。

聞けば囲碁は日本棋院の3段の免状を持ち、近所では5段と云って打たれているという。 更に将棋は初段で、現在でもネットではなく対局しながら楽しんでいるようです。 又、麻雀も賭けることもなく女性を交え、10数人で楽しんでいると云う。

再婚話もあったようですが、現在は親しい友人関係で時おり会食を楽しんでいるようです。 週に3回の透析をしながらも、顔色も良く雰囲気の素晴らしい方です。 人生を精一杯楽しんでいる感じがいたします。

もう1人の方は、私よりも10歳近く若い方ですが、良き先輩の意見を聞きながら、明るく経済的な博識を駆使しながら、周りの方々の相談に応えながら生活をされております。

何年か前に、ある日突然、大動脈解離になってしまい、幸いなことに奥さんと一緒だったため、救急で調布の榊原心臓外科で手術を行って、一命を留めました。

その時に、天に還られていたお父さんが現れ、川の向こう側からこっちへ来いと云われながらも拒否して、生き返るような臨死体験をされております。 現在は週3回、医療センターに通って事務的な仕事をされております。

2人の方とは滅多に会わないものの、何となく心が通じあえて一緒に旅をするなんて、素敵なことではないかと改めて思うのですが。



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