企画、演出、主役、総監督を一人で演じた劇場型の衆院選挙が終わり、企画のよさで与党小泉自民党が圧勝しました。 分かりやすさで普段選挙に行かなかった方も出かけることとなり、投票率も前回よりも10%ぐらいも増えました。
衆参の議会で投票にかけられた郵政民営化の中身よりも、郵政民営化の是非を問う形の選挙に導かれていき、結果的に与党の勝利に終わりました。 これからは改革の中身が問われることになると思われます。 ある意味では首相の直接選挙に近づいてきたのかもしれません。
先日のブログで郵便貯金は、日本のへそくりではないか、そのへそくりを米国をはじめとする外資がたんたんと狙っているのではないかとお話をさせていただきましたが、これから日本がそのことをどのように対応していくのかを注目していきたいと思います。
衆参の議会で投票にかけられた郵政民営化の中身よりも、郵政民営化の是非を問う形の選挙に導かれていき、結果的に与党の勝利に終わりました。 これからは改革の中身が問われることになると思われます。 ある意味では首相の直接選挙に近づいてきたのかもしれません。
先日のブログで郵便貯金は、日本のへそくりではないか、そのへそくりを米国をはじめとする外資がたんたんと狙っているのではないかとお話をさせていただきましたが、これから日本がそのことをどのように対応していくのかを注目していきたいと思います。
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