英国のサッチャー元首相が永眠しゴルバチョフさんが追悼し

　英国のサッチャー元首相が、87歳で永眠したという記事の中で、ロシアの元大統領のゴルバチョフさんが、追悼の意を表したという報道を見て、改めて1987年の東西ドイツの西ベルリンにおける壁の撤去、および共産圏の東欧諸国が、雪崩のように解放されたことを思い出しました。

　当時のサッチャーさんは、ロシアのゴルバチョフさんであれば、東西の雪解けは出来ると読んで、米国と協力して融和に動いたというのです。

　芹沢光治良の「神のシリーズ」の中で、芹沢さんは前世では、ゴルバチョフさんとは兄弟であったということの記述もあり、また大自然の力で、ゴルバチョフさんに会いに行ったという記述もあります。

　ゴルバチョフさんは、現在82歳ということですので、当時は逆算すると56歳になります。　改めて東西の融和があって良かったと思うと同時に、民主的な声を圧殺する中国や北朝鮮、シリアやイラク、アフガニスタンなどの紛争も、早く解決するとよいのになあとも思うのです。