ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

ダメな時ほど運が貯まると云う本を書いた欽ちゃんを思い出して

2016-04-08 07:34:45 | 健康づくり

昨日は駅前のビルの1階に開店するセブンイレブンの事前打合せがあって、関係者が集まって最終的な確認を行いました。 立ち会った開発担当者の話では、全国から集まった地方のオーナー達が、永山にある研修センターで1週間の講義を受けた後に、多摩センター駅前に出来る研修店舗で実施を学んだ後に、それぞれの店舗に戻って行くと云います。

1階の店舗面積が150坪ほどあり、店舗の後ろ側に講義室も備えています。 建物はし竣工してから30数年経っていますが、外観で使われている深目地のレンガタイルが、古さを感じさせない雰囲気を保っています。

当初、外観にはセブンイレブンで使われている薄茶色のタイル模様を貼る予定でしたが、建物のタイルをそのまま生かすようになるようです。 あちこちにある研修店舗の中でも、面積的にも大きくど独特のふ雰囲気が出来る研修店舗になるでしょうと、開発担当者が話してくれました。

そんな話を聞いて気分が良くなり、引き続き親しい友人と一緒にドトールでお茶を飲みながら、これまでの建物の歴史を振り返りながら、お昼ご飯も一緒に過ごしました。 

その時に話題になったのが、セブンイレブンとは関係ない萩本欽一さんの著書-ダメな時ほど運が貯まる-と云う本でした。 何故、急にその話題になったのかは思い出すことは出来ませんが、自分がダメな状態になった時には、困ったと思わずに、よし運が貯まる時期だと思うことによって、何事にも我慢が出来るし、その中でこそ、光明が見いだせるのではないかと云うことでした。

期せずして夜のニュースで、セブンイレブンを一流の企業に育て上げて来た鈴木敏文さんが、第一線から退くと云う報道がありました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿