私は何時の日にか、どんな時でも人とお会いして、その帰り際には「今日は楽しいひと時をありがとうございました」と挨拶をしてから別れるようになりました。
初めてお会いする方でも、何時もお会いする方でも、必ずといっていいぐらい自然と声が出てしまいます。 人とお会いして仕事の話をしていても、仲の良い友人とたわいない話をした後でも、必ずといって良いぐらい言葉が出てしまいます。
改めてそのことを反芻してみると、ただ静かに胡座を組んで長く吐く呼吸を行いながら、1時間座り続けていることが楽しいので、動きのある日常的な出来事は、もっと楽しく感じてしまうせいかも知れません。
全ての出来事が楽しい訳ではありませんが、嫌なことは出来るだけ早くに、自分の中で消化するようにしてしまいます。
従って日常的に人と会って、あれこれと話すことは楽しく感じてしまうのでしょうか。 自分でも何時も笑いを伴いながら、話をしているような気が致します。
明日は親しくしている友人と、何時もお昼ご飯を食べに行く体育館のレストランに行って、手が空いた時に話をしに来てくれるマスターと3人で、又たわいない話をしながら楽しみたいと思います。
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