ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

肺に500mlの膿が溜まっていた友人の見舞いに行ってきましたが

2019-03-30 00:19:41 | 

昨日は10日に1回ぐらいの感覚で、お昼ご飯を食べに行くレストランのマスターが、肺に膿が溜まって入院したと云うことを聞いて、お見舞いに行って来ました。

2月はじめに体の調子がイマイチなので、近くのクリニックに行って受診したところ、風邪ではないかとの診察結果で、風邪薬を服用するように云われたそうです。 

その後、右の脇腹あたりが痛いので、肋骨が折れたのかと思いながらも、再度クリニックに行こうとしたところ休みで、別のクリニックに行って診察してもらいました。

最初のクリニックでは検査しなかった体温計を診て、お医者さんから40度もありますよと云われ、何か異常を感じませんかと問われるも、本人はゴルフに行こうとするぐらい元気なのです。

本人は40度も高熱があるにもかかわらず、体感出来るような状態ではなかった-異常さに気がつかないと云うぐらい異常だったと云うことでしょうか。

直ぐにレントゲン写真を診て、先生が説明をされたそうです。 右肺の下部に大きなものがあり、その異常さを表していると。 先生はその場で関係する日医大永山病院に電話をして、即入院の手配をしました。

本人によれば、入院して初めて自分が病人であると云う自覚になったと云うのです。 それまでは自分の体の具合の悪さを気がつかない–そんなにも病に侵されていると云う感覚にはならなかったとも云うのです。

先日右脇腹に穴を開けて注入した菅を引き出す時には、とても痛かったと呑気なことを話してくれましたが。 20日弱の入院するだけで退院出来るとのこと。 誤嚥(ごえん)が原因なのかなあと話すものの、本当の原因は分からずじまいです。