10月末に天に還って行った5歳下の弟の納骨と、両親のお墓参りを兼ねて、弟の家族3人と姉の家族3人、私の家族3人(息子が急に参加出来なくなって)が集まりました。
11時過ぎに納骨をしてくれる職人さんが作業を始め、遅れて来た姉の家族が到着して、結局お線香が消える13時まで、弟のことや両親のことを思い出しながら、過ごしました。
弟が亡くなってから49日以上過ぎておりましたので、嫁さんに尋ねました。 弟が現れませんでしたか。 夢に数回出てきました。 娘の姪にも尋ねました。 すると夢で1回出てきました。 しかも大きくなってからではなく子供の頃の思い出の中に出てきましたと。
何故そのようなことを訊いたかと云うと、姉が父が交通事故で天に還り、納骨にさんかしなかったところ、姉の寝ているところに父が何度も現れ、姉から気持ちが悪いと電話をもらったことがあるからです。
そん時にはあねに、心配しなくていいよと云って、お墓まいりに行ってきなよ、と言ったことがあるからでした。 お墓参りしてからは、父は現れなかったと云うことでした。
父は姉のことが心配だったのです。 亡くなってもその想いが残っていたのです。 弟も何らかの形で想いが残ったのでしょうか。