ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

生ものには注意が必要かも知れません

2013-01-08 18:27:30 | 

 昨日、打合せ時間が余裕があったので、府中の卸売りセンターで昼食をとりました。 卸売センター内に食事するところが有り、好きな味噌の入ったラーメンを食べようと行きました。

 以前と比べると空き店舗が目立ってきましたが、ラーメン店は余り人が入っていないように見えたので、比較的に人が入っている隣接のまぐろ丼が食べられる店で、まぐろ丼を食べました。

 近くでの1件の打ち合わせが終わってから、事務所の方のもう1件の打合せ場所に、向かいました。 3時からの打ち合わせが始まってまもなく、急に腹痛がしてきて、やむなく中座してトイレに行きました。

 すると冷や汗が上半身を覆い、ポタポタと滴り落ちました。 これは大変とばかりに、トイレから救急相談センターに電話をして、症状を訴えました。 マグロ丼を食べたことを話すと、多分、食中毒でしょうとの答え。

 トイレの中から119番しようかとも思いながら、とりあえあずトイレから出て、再び打ち合わせに加わりました。 すると、しばらくして落ち着いて来ました。 

 日常的に座禅を行っていますので、食中毒も軽くて済んだようです。 感謝をしながら、また深夜に1時間の座禅を行いました。 肺呼吸を伴わない胎息での座禅です。 至福の時間です。 勿論、半身浴をしながら、芹沢光治良の「神の慈愛」も読みました。