ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

推間板ヘルニアのレーザー治療が保険対象になるといいんですが

2010-02-08 17:27:05 | 
今日は網膜はく離した右目が、加齢性黄班部浮腫という目の病気になり、1年目の検診がありました。 昨年末に硝子体剥離があり、一瞬また網膜はく離かと思われたのですが、現在はどうということもないということが分かりました。

 久しぶりなので、網膜の状態の写真を撮りますということで、網膜の厚さが分かる機器で撮影しました。 以前から機器はあったそうですが、最近になって(1年前)保険が利くようになったようです。 保険が利くようになるまでは、高価な検査であったようで、今では当たり前のように使われています。

 腰痛もちの方には、特に推間板ヘルニアに有効な施術である、レーザー治療は8年ぐらいまでは腰部で30万円、頚椎部で40万円から50万円かかっていました。 だが現在では腰部で80万円、頚椎ぶで100万円かかるといわれています。 このレーザー治療は、理屈から意って理解できる施術です。

 通常の推間板が何かの拍子に飛び出てしまい、骨の回りに集中する神経の腺を刺激し、痛みを感じるというのが、腰痛の基本です。 レーザー治療では、推間板にレーザーの針を注射し、その先から断続的にレーザーを発射し、焼き焦がします。 熱が発生するため断続的に発射するのですが、15分から20分ぐらいで終わります。

 焼いた後で針を抜きます。 すると焼け焦げた部分が真空になり、針を抜いた瞬間に飛び出た部分が凹むという考え方です。 私に知人が叔父さんの施術に立会い、施術前には痛くて動けなかったにもかかわらず施術後、すたすたと歩いたという話をきいておりました。

 早くこのレーザー治療が、保険対象になることを望んでいます。