昨日はいわきにある、ギャラリー コールピットに吉永陽一写真展 『路 みち』を見に行ってきました。
特急ひたちで行きました。来た電車を撮ろうと思ったら、写真の人がスーッと前に来て、写真を撮り始めました。(笑) ま、私は鉄分がないので、どうでも良いのですが。
モダンな駅です。
5〜6分位で到着。
ビル入口の看板です。
ご本人が在廊されていました。
帰りがけに駅の目の前のビルの寿司屋で昼食。まずはビール。
マグロの三点セット。などなどを食べたり飲んだりで2,500円。とてもリーズナブルでした。
実はもう一方一緒でした。その方は熱燗を頼まれたのですが、甕にお湯を張って酒を温めるという素敵な演出でした。湯気を撮ろうと頑張ったのですが、ダメでした。(笑)
三部(三期)に分かれていて、第一部の初日に行ってきました。我が家からいわきまでおよそ3時間と結構な距離があります。ただ写真展を見に行く弾丸ツアーは寂しいと思い、吉永さんが在廊しいている初日に出かけてきたのでした。
内容は主に廃線の跡を撮影したものでしたが、写真は4x5で撮影されていて、なめらかなトーン、やさしい色調の写真で、タイトルのハードなイメージとは違う写真でした。そして、それがとてもいい味でした。
いわきも良さげな街でした。以前行ったのはいつのことでしょうか?全然記憶にありませんが(多分35年ほど前)、楽しそうな街でした。今度は一泊してみたいです。
実はその距離の遠さから、行くのを躊躇っていた写真展でした。前日、いつもの飲み屋に行ったところ、『明日、俺行くつもりだよ。』という人がいました。じゃあ、自分も行こうかなと思った次第です。前々日(17日)に成田に出かけていたのと、翌日(20日)が義父の命日で墓参りとか、その夜に再度成田に行くとか、色々とあるので体力を温存したいとやや後ろ向きでした。(笑) 背中を押してもらった格好になりました。ありがたいことです。
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