閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

庭の花

2017-03-17 09:46:18 | 

トサミズキと踊子草

3月初めに紹介した庭の花、トサミズキが今満開になった。

この花が満開になるころには桜が開花すると書いたが、東京の桜の開花が23日頃と発表された。

今日あたりから真冬の寒さから解放されるらしい。

老骨にとっては嬉しい話だ。

ふと庭の片隅を見ると「踊子草」の花が咲いていた。

道の傍らや野原、畑の近くなどに群生する野草だ。

何時の間にか我が家にも種が飛んできたのだろう。

名前の由来は不明だが、よく見ると可愛らしい花だ。

花の大きさは5ミリ位だろうか、極めて小さい。

マクロレンズで撮影。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第4回 ワールド・ベースボール・クラシック

2017-03-16 09:31:55 | スポーツ

侍ジャパン・準決勝進出

第4回ワールド・ベースボール・クラシックが始まって、侍日本は6連勝と破竹の勢いで準決勝進出を決めた。

朝日新聞より

野球ファンとしては最初の強化試合からすべての試合を見た。 

強化試合では2勝3敗と目も当てられないような負け方で、本番では一勝も出来ないのではないかと心配だった。

蓋を開けてみたら、全戦全勝、その試合時々に必ずヒーローが現れ、勝利に貢献した。

しかし、この6試合はハラハラドキドキの連続だった。

いよいよ22日アメリカで準決勝戦が行われる。

その日が待ち遠しい。

必勝を念じて・・・・・

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

曽孫誕生後

2017-03-14 10:01:06 | 日常

祝福

 

曽孫誕生のニュースが親戚中に広がった。

毎日、孫の入院先の産院に祝福に訪れる人で賑わったようだ。

 

親戚中で初めての出来事だった。

 

曽孫誕生のニュースを聞いたその日、数日前からの腰痛が不思議と快方の向かい、今日現在腰痛は快癒した。

 

私は、孫の出産予定日前に生まれてくる子供の記録を撮るようにとビデオカメラを贈った。

毎日、連れ合いが撮影しているらしい。

 

私も孫2人の記録を出生時から結婚するまでビデオで記録し続けた。

 

この曽孫も早速撮影を始めた。

何時まで撮影出来るかわからないが出来るだけ長く撮影することが出来たらいいなと思っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

曽孫誕生

2017-03-13 09:19:04 | 日常

3月10日

 待望の曽孫が誕生した。

まさか曽孫を見ることが出来るとは想像もしていなかった。

 

孫の懐妊中に早くも誕生するのは男児と分かっていた。

時代は変わった・・・・出産前にエコーとやらで胎児の性別が分かる。

 

我々古き時代のものには一寸考えられない事だ。

新生児誕生まで性別は分からないほうが楽しみも大きいと云うものだが・・・・・

あらかじめ性別が分かっていれば新生児のために用意するものに無駄が無いのも確かだ。

が・・・しかし?

誕生5時間後。

新生児も昔と比べると実に確りしている。

誕生5時間後とは思えない。

早く大きくなれ!一緒に遊びたい。

唯々健やかな成長を願うのみ。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の花

2017-03-11 09:53:48 | 

庭の花(園芸種)

撮影被写体が無くなると庭の花に目を向ける。

園芸種の花で購入して暫くすると花名の名札がいつの間にか無くなってしまう。

従って花名を覚えているものが少ないと云うより全く覚えていない。

その分花を愛する気持ちが薄いのかもしれない。

とは云え写真の被写体としては捨てがたいものがある。

その色、形の面白さに引かれありきたりの図鑑的写真を撮っている。

芸術作品とは程遠い写真だ。

今の時期に咲く花。

何処かダリアとかバラに似た花だ。

こんな可憐な花もある。

直径は1センチくらいのピンクの可愛らしい花だ。

これは花と云うよりは葉そのものを鑑賞するするものだ。

キャベツに似た葉の先端部分がちじれたようになっている。

2月から3月にかけて目を楽しませてくれるこれらの花を見ているとしばし寒さを忘れる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

椿の花

2017-03-10 09:39:29 | 

3年目の花

ご近所さんから一枝貰って挿し木した椿。

3年目にして初めて花が咲いた。

鉢に挿し木した時は果たして根付くかどうか心配だったがどうやら根付いたようで今年初めて蕾を持った。

花は意外と大きく、メジャーで測ってみた。

直径は13センチとすこぶる大きい。

他にも八重咲の椿があるがこんなに大きい花は初めてだ。

それにしても植物の生命力というものは素晴らしい。

この花に負けないように今後の人生頑張りたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いずみ春の祭典2017

2017-03-09 10:56:52 | 日常

いずみホール

3月4~5日の二日間いずみホールで春の祭典が行われる。

腰痛が少々辛かったが、愚息の合唱グループが出演するということで、無理をして見に出かけた。

「KOKOKara音楽部」と云う混声合唱団だ。

この合唱団は中学校時代の同級生で構成されている。

身びいきかも知れないがなかなか聞きごたえのある合唱団だ。

庶民的な感じで服装などはすべて普段着風の簡素なもので好感が持てる。

30分ほどの時間がアッという間に過ぎた。

「スリーTWOロック」3人のロックバンド?の演奏も楽しかった。

他にフラダンスのグループなど多彩な催しで、楽しいひと時を過ごした。

2時間ほどいたが腰痛が気になり帰途に就いた。

ただこの2時間の間に気になったことがある。

一つのグループの演奏や演技が終わるたびに、観客がぞろぞろと入れ替わる。

自分の関係する団体の演技の初めに席に着き、終わると退場してしまうと云う事の繰り返しだ。

何故他のグループの演技なり演奏なりを見ないのだろうか。

春の祭典と銘打っている催しなのだ。

出来ればすべてを見てこそ祭典に相応しいのではないだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の花

2017-03-08 09:28:05 | 

花簪

この花も最近購入した花らしい。

「花簪」という花名がついている。

なるほど簪のように見えないこともない。

直径2センチくらいの白い花だ。

花弁は厚物の菊の花を思わせるふっくらとした柔らかい感じだ。

花の周囲を暗く落とし、花を強調しながら色調を少し変える。

ファンタジックモードで写す。

露出はややオーバー目になるが全体的にソフトなイメージで好ましい。

花のアップだが、色調を少し変える、露出を変えるなどして花のアップを4~5枚写す。

小さな花だがアップにするとなかなか美しい花だ。

オリンパスのマクロレンズを使用。

このレンズの先鋭度は安いレンズとは思えない素晴らしい描写をしてくれる。

愛用のレンズだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

園芸種の花

2017-03-06 09:50:44 | 

ダリアのような花

近所の花屋さんから購入したものらしいが、花の名札がないので花名不詳。

どことなくダリアに似ている。

アップにして見ると花びら一枚一枚が管状になっている。

ちょっと変わった花だ。

色変わりもある。

こちらは花弁の様子がちょっと違うようだ。

花弁がやや細い感じだ。

こんな花を相手にカメラを向けているときは腰痛のことはしばし忘れ去ることが出来る。

それにしても腰痛になることはたまにはあるが、大抵1日で治ってしまうのだが・・・・

しかし、今回はどうも様子が違う。

なかなか完治する様子が見えない。

いくらかずつは軽くはなっているが・・・

そんな中、昨日は息子が出演する合唱団の公演を見に出かけた。

他の催し物も見ながら2時間ほどで帰宅したが、後がいけない。

今朝はまたぶり返し。

腰痛で悩む人の気持ちがわかる。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニバラ

2017-03-05 09:31:03 | 

体調は徐々に回復

体調は徐々に回復しつつある。

何もせずにじっとしているのは体調が悪い以上に具合が悪い。

何かをする事で具合の悪いのを忘れるようにしたいと何時も思う。

先日家内が購入したミニバラが咲き始めていた。

そうだ!これを写そう。

今の時期バラは珍しいのではないかと、早速写した。

直径は5~6センチの可愛らしい花だ。

薄いピンクの色が春らしい。

兎に角何か撮影していることで気分がまぎれる。

気分が悪いのに撮影などとはと云われるかも知れないが、自分にとっては一種の妙薬なのかも知れない。

腰に負担がかからないような所にバラの鉢を移動する。

カメラを持っている間は兎に角無心と云うかすべてのことを忘れる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする