キャラクターの色々
中央線ライダー Minions
このキャラクターには「中央線ライダー」「Minions」とかかれているが、意味が良く分からない。
福島・起き上がり小法師
福島の復興を願ったキャラクターだ。
「がんばっぺ福島」がんばれ福島の願いを込めて・・・・・・・・
兎に角色々なキャラクターに出会った。
一つ一つに色々な意味が込められていた。
単なるお祭りではないと云う商店主たちの思いがこもった七夕まつりだったような気がする。
キャラクターの色々
中央線ライダー Minions
このキャラクターには「中央線ライダー」「Minions」とかかれているが、意味が良く分からない。
福島・起き上がり小法師
福島の復興を願ったキャラクターだ。
「がんばっぺ福島」がんばれ福島の願いを込めて・・・・・・・・
兎に角色々なキャラクターに出会った。
一つ一つに色々な意味が込められていた。
単なるお祭りではないと云う商店主たちの思いがこもった七夕まつりだったような気がする。
キャラクターの色々
笹の葉に短冊ならぬ星形の紙に願い事を書いて吊るした飾りがあった。
天に届けと書く願いなので星形の方が届き易いかも・・・・・・・(笑)
星の隣には自動車がある。
車で願いを運ぶと云う趣向だろうか?
「戦争はさせない」母子の願いをこめたもの。
「集団的自衛権」についての論戦たけなわの時期、戦争反対を叫ぶ母子の姿を表現したもので、「彦星賞」を受賞している。
楽しいキャラクターの他に巨大なくすだまもあった。
このキャラクターは良く分からない。
「織姫賞」を受賞するからには素晴らしい内容を持ったキャラクターだと思うが・・・・・・
色々なキャラクター
色々なキャラクターで賑やかな商店街。
「地域特別賞」の受賞作品が結構多い。
杉並消防団、杉並第七小学校4年生の2作品は「地域特別賞」、平和の象徴巨大な鳩には「銅賞」等と書いた短冊が下げられている。
小学校4年生の作品としては良く出来ている。
授業の一環として制作したものだろう。
鳩は路幅いっぱいに羽を広げて平和な世界をアッピールしているようだ。
キャラクターの色々
この商店街は途中までアーケードになっている。
キャラクターその他の飾り物はアーケードの天井の部分から吊り下げられている。
吊り下げられたキャラクターはアニメに疎い私にはそれらの名前はほとんどわからず、アンパンマン、キティーちゃんくらいしかわからない。
それらのキャラクターは皆大きく、なかなかリアルに出来ている。
制作にはかなりの時間がかかったのではないだろうか。
飾り色々
ソニー α 6000 28~150ミリ 絞り優先 f8
様々な工夫をされた飾りが豪華だ。
一般的にみられる笹の葉に願いを描いた短冊を吊るす七夕飾りとは全く違う。
何処か素朴なお祭りのイメージが無くなってしまったように感じる。
豪華絢爛?商店街の人寄せには効果的だ。
仙台や平塚の七夕が有名だが行ったことが無いのでどんなものか分からないが阿佐ヶ谷的なものだろうと思う。
こんなキャラクターがあった。
アニメの世界の疎い自分には主人公の名前は分からないが、アニメに親しんでいる人や子供にとっては楽しいものだろう。
吊り下げられたキャラクターはいずれも驚くほどの大きさで、今にも頭上から駆け下りてくるような感じだ。
巨大な金魚だが、どことなくくたびれた感じに見える所がお愛嬌。
巨大な飾り物
ソニー α 6000 24~70ミリ f8
一歩中に入ると巨大な飾り物(吹き流しとでもいうのだろうか)が所狭しと並んでいた。
日曜日の午後とあって人出の多い事、流れに乗ってゆっくりと歩くしかない。
立ち止まって動画撮影などしていれば押されてしまい、確りとした撮影は全く出来ず、カメラブレの状態になる。
他の人にとっては大変迷惑な人種だと思うが、それでもなるべく邪魔にならないように遠慮しながら撮影を進めた。
或る魚屋さんの前にはカツオらしい魚の飾り物が下がっていた。
この魚は何だろう・・・・・・形はマグロのようだが・・・
このお祭りでは飾り物のコンテストが行われているようだ。
個人商店や商店以外の個人の応募もある。
個人商店の場合はそのお店の宣伝を兼ねるような飾り物が多い。
第62回 阿佐ヶ谷七夕まつり
毎年恒例の阿佐ヶ谷七夕まつりが8月5日~9日まで行われた。
この七夕祭りの歴史は結構長い。
第一回七夕まつりは1954年に行われ、以来今年で62回目を迎える。
その七夕飾りのキャラクターに魅力があり、今まで何回か訪れているが、何時来ても見飽きない。
今回はビデオ撮影をメインに撮影する事にした。
カメラは、静止画、動画を一台のカメラでこなすため、ソニー α 6000 ミラーレス一眼カメラに広角ズームレンズを付けて持って行った。
ソニー α 6000 24~70ミリ 絞優先 f8
阿佐ヶ谷駅にも七夕飾りがおかれている。
阿佐ヶ谷駅南口前にこのような提灯での案内がされていた。
阿佐ヶ谷商店街の入り口付近。
ここから七夕飾りの数々を見ることが出来る。
商店街入り口には、飾りとして最もポピュラーな房飾り?と云うのだろうか、小さなものから巨大なものまでが吊り下げられている。
商店街の入り口に横になったキャラクターがあった。
どことなくアニメの「ルパン3世」を連想させる。
これが始まりで商店街の中にはさまざまなキャラクターを見ることが出来る。
干天の慈雨
ソニー サイバーショット HX50V
東京の猛暑日が連続8日間続いて新記録となった。
来る日も来る日も、今日は涼しくなるか明日は涼しくなるかと天気予報と首っ引き・・・・
この暑さは老骨にとっては耐えられない暑さだ。
毎日毎日エアコンの御厄介になる。
昨日の午後、待望の雨が降った。
短時間ではあったが結構大降りだった。
家の前の道も雨水が滔々と流れていた。
玄関の雨樋も降る雨をさばききれず脇から滝のように流れ落ちた。
気温も下がり、まさに干天の慈雨とはこのことだろう。
玄関脇にも雨水が溢れた。
久し振りに涼しい夜となり、爽やかな・・・とまでは行かないまでも寝苦しさは無く、朝まで十分な睡眠をとることが出来た。
早く秋が来てほしいと願う毎日だ。
魅力的な後ろ姿
阿波踊りの女性の後ろ姿は魅力的と感じるのは私だけだろうか。
抜いた襟足に鳥追い傘の得も言われぬ曲線美、昔ながらの日本風俗そのまま現代に生き残ったような美しさだ。
一寸した仕草の中に日本女性の美しさや優しさがにじみ出る。
後ろ姿はともかく、踊る姿にその美しさが凝縮されているように思う。
最近は日常的に和服姿を見ることは全く無くなってしまった。
私の子供の頃の母は和服に割烹着姿が普通だった。
結婚した当時の妻も和服姿が多かった。
和服には何処となく郷愁のようなものを感じる。
最近は夏に浴衣姿の女性が彼方此方で見受けられるようになったことは嬉しいかぎりだ。
心美連 3
ソニー α 6000 28~150ミリ 絞優先 f5.6 動画より
「心美連」の踊りを堪能して別の場所に移動する。
色々な「連」が登場するが、特に印象に残ったのがこの「心美連」だった。
私の地元「国分寺連」は不参加だったようで、その踊りを見る事が出来なかったのが少々残念だった。