河口湖の富士と桜です。富士と桜を同時に写しこむのは見た目より大変です。
富士と桜が同じ適正露出で写すことが出来るタイミングが重要な要素になります。
この写真は早朝7時頃の撮影です。下の写真は桜にまだ日が当たらないためフラッシュをたいてみましたが、やや不自然な感じになってしまいました。
河口湖の富士と桜です。富士と桜を同時に写しこむのは見た目より大変です。
富士と桜が同じ適正露出で写すことが出来るタイミングが重要な要素になります。
この写真は早朝7時頃の撮影です。下の写真は桜にまだ日が当たらないためフラッシュをたいてみましたが、やや不自然な感じになってしまいました。
或る農家の畑に咲いています。桃の花だそうです。一本の木に赤白と見事に咲き分けていますね。おもいのままと言うのでしょうか、この花を見るのを毎年楽しみにしています。
このお稲荷さんは或る農家の個人が祭っているお稲荷さんです。このように個人でお祭りする農家が何軒もありますが、このように立派なものはめったにありません。
お稲荷さんの入り口には桜が植えてありました。この農家の人の優しい心を垣間見たような気がしました。
ここは姿見の池です。なんと優雅な名前でしょう。このあたりの地名を恋ヶ窪と言います。恋ヶ窪に姿見の池、国分寺には素晴らしい名前が残っていますね。
この恋ヶ窪は鎌倉時代に宿場町として栄えていたようで、この姿見の池はそのころからあり、この宿場にいた遊女達が自分の姿をこの池の水面に映して見ていた事から、姿見の池の名前が付いたと言われています。この遊女の一人あさずま太夫の純愛物語が伝説として残っています。その遊女の墓が近くの東福寺境内に残されています。
4月8日は現在の武蔵国分寺と国分寺史跡で高例の花祭りが催されました。
上の写真は国分寺薬師堂前の山門の遠望です。真ん中は大勢の人出で賑合う薬師堂。下は国分寺山門前です。満開の桜と暖かい春の日差しを浴びながら楽しいひと時を過ごしました。
ここは国分寺史跡です。天平の昔諸国の国境に建立された国分寺の一つ武蔵国分寺です。その規模は国分寺の中でも大きいものと言われています。その金堂跡と講堂跡に見事な桜の木があり、春には人々の目を楽しませてくれます。。
毎年4月の8日前後の日曜日に「万葉花祭り」が行はれ大勢の人出で賑わいます。
今年は昨日行はれ各種イベントで盛り上がっていました。
上の写真は公園の西南にある桜並木です。きれいですが、逆に真ん中の写真のように、東南方向の桜はかなり排気ガスの影響を受けているようです。木の枝が奇妙な形をしています。幹線道路沿いの桜は何処でもこのような傾向が見られますね。
桜だけでなくあらゆる物について、地球温暖化による悪影響が無くなるようにしたいものですね。