小平灯りまつり1
8月3日小平灯りまつりが行われた。
毎年8月に行われるが、コロナ発生時期には中止されていた。
久しぶりの開催とあって大勢の人で賑わっていた。
会場は主に小平駅周辺の公園で行われるのが、例外的に小平駅から離れた鷹の台駅横の小平中央公園でも行われている。
この会場は老骨の家からは電車で一駅なので何とか見に行く事が出来る。
会場には四角い行燈に小学校から高校、官公庁、一般企業の人達による絵が描かれており、楽しい。
会場には午後6時30分ころ到着。
灯りまつりの案内立看。
下には行燈が並んでいる。
灯りが入ってはいるが周囲がまだ明るいので映えない。
すでに大勢の人が日が落ちるのを待っている。
公園内の遊歩道の両側に明かりの入った行燈が並べられている。
時間と共にあたりが暗くなり始めると、行灯がひときわ美しく輝き始める。
浴衣姿の女性の姿も多い。
こんな行灯も・・・・まつりの「り」の字が抜けた。
カメラのファインダーの見損ないだ。
歳のせいかな?こんなことは初めてだ。
可愛らしい少女の絵。
死んだらどうする・・・・不気味な絵。
郵便局の行燈のようだ。
いよいよメイン会場にやって来た。
行き当たりばったり…ではなく、行き当たりバチ当たりは面白い。
行燈の絵を見ると時代が反映されていて、老骨には意味不明のものも多々あるが兎に角描かれた絵は面白い。
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