紅葉のアート
ソニー α NEX-5N 55~210ミリ
ある水面に落ちたもみじの葉。このフレーミングの中に光と影が織り成す美しい所が幾つかある。その一部を切り取って見ると尚美しいもみじのアートが生まれる可能性がある。
如何に美しい所をフレーミングするかによって作品の良し悪しが決まる。
ソニー α NEX-5N 55~210ミリ
光を強調してみたもの。木漏れ日を切り取り、もみじの葉を強調している。
ソニー α NEX-5N 55~210ミリ
柔らかい日差しと水の流れを取り入れたもの。2枚の写真ともややもみじの葉が多すぎる嫌いがある。もう少し葉が少ない所を見つけたほうが方が良かったかなと思う。
この二枚の写真はけして優れたものではないが、このような場所に出会った時には、出来るだけ多くの写真を撮るよう心がけるとよいと思う。
今日は暖かく、外を歩くと汗ばんできました。
今年の気候は、自然界にどのように影響しているのでしょうか?
撮られている写真はもみじが自ら光を放っているみたいですね。
カメラを自分の手足とはいかなくても、機能をマスターしたいものです。