glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

音の絵本:PLUPO kaj gruoj

2019-08-26 10:32:37 | エスペラント

 今朝、ユーチューブで新しい絵本の読み聞かせを見つけました。まだ30数人しか聞いていません。聞き取りやすいエスペラントでした。11分ほどでしょうかたまには絵本に付き合うのも良いものです。

https://www.youtube.com/watch?v=aVtjQ3V_gWg&list=PLCNHWu2q9GmuAzNZW3PU7-YsKLx5HnBP8&index=37&t=0s

 Plupo kaj GruojはスウェーデンのPROGRESO ELGONEJO から出版され絵本です。この作者の本はエスペラントで3冊出版されています。私は1986年に出版されたPLUPO kaj la maroを持っています。主人公プルーポの表情に魅かれて買ったのですが、海の生き物が沢山出てくるので固有名詞を理解するだけで難しかったです。今日その絵本を取り出してみると沢山の付箋が付いています。

 復習のため書き出しますがまさに記憶にございませんというところでしょうか。

lemigo:移行ネズミtorfa kabano:泥炭の小屋ermeno:白テン,  pagajo:櫂, molanaso:毛綿がも, ridmevo:笑いカモメ,  sxterno:アジサシ, granda kurlo:タイシャクシギ, rugxakrura tringo:赤あしエリマキシギ, avoceto:ソリハシセイタカシギ, sablokalidro:

砂クサシギ, kolumpluvio:エリマキ千鳥。シギの種類でも4個。なじみのない動植物の名前を覚えるのは苦手です。

 PLUPO kaj gruojにはこんな込み入った固有名詞は出てきません。絵を見ながら楽しく聴けました!

  

 

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