glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

姉の終活

2016-10-02 08:17:57 | 家族・友人・私
 昨日も姉から段ボール箱が二つ送られてきました。衣類と書いてあります。この前送られてきた箱を開いたら、元に戻りません。というのもしっかりと詰め込んであるのです。紐の結え方も見事!たるみなど一切なし。これが88歳の仕事です。手押し車を押して郵便局まで歩いたのでしょう!
 我が家も広いわけではありません。開封しないで保管しようかと思ういますが・・・。
 所が時々チョコレートなども入っていたりします。数年前、春に着た箱を数カ月後に開けたら、ネギの苗が入っていて、ミイラになっていました。秋ですから苗が入っていることはないでしょうが、これから姉にメールします。姉から来たショートメールでは桜色の中でびっくりマークが踊っています。本人は身が軽くなって満足しているようです。

 人は生まれた順番にこの世を去るわけでないのに・・・。

 最近デパートに古着を売る店があるので近くのデパートで見てきました。帯など数千円で綺麗なものが売られています。着物も安いですね。ということは仕入れ値は数百円と云うところでそうか。欲しい人に上げてと云われても和服を着る人が昨今は少ないです。
 先日、テレビで、色違いをはぎ合わせてもんぺにする方法を教えていました。きれいに縫ってあるものをほどくのも一仕事!私自身の終活も考えなくてはいけない時期に来ていると云うのに!
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